最近,見たもの(フォローアップ編)
 少し前に呼ばれたので,最近やっていなかったので,またには書いておきましょうか。



・プリントする時に気をつけていること
http://proselection.weblogs.jp/epson_proselection_blog/2012/07/post-ece0.html
> 照明はもちろん、色評価用の5000K
 照明を5000K環境にすることは,用途・目的次第だと当方は考えます。一般論としては,たしかに5000K環境になるとは思いますけどね。
 ところで,ここに貼ってある写真は,家庭用の天井シーリング照明に見受けられます。ということは,円形蛍光ランプでしょう。色評価用の円形蛍光ランプって,一般市販されてます?色評価用蛍光ランプって直管の20W・40Wじゃありません?
 これをみたらシーリングで使える(円形の)色評価用ランプが,世の中にあると受け取るのが,ふつーだと思いますよ。
 仮にイメージ図であったとしても「エプソン」の看板を背負っているblogなんだから,ありもしないものは,いかがなものか?と。

・用紙プロファイルでプリントしていますか?
http://proselection.weblogs.jp/epson_proselection_blog/2012/07/post-7bb7.html
> よくイベントでお話を聞く「用紙プロファイルを使用した発色が綺麗なんでしょ?」
> という質問

 アマの間にICCプロファイル印刷教,AdobeRGB教などの宗教が蔓延しているのは,それ隊などを通じてエプソンさんがわかっているのを当方は知っています。(プロの場合は,用途・目的がアマとは違っていることが多いので話は別)
 だけど,いつから?どこで?こうなっちゃったのか?
 当方が(デジカメ画像で)インクジェットプリンターを使い始めたのは,2005年頃。この時分には「ICCプロファイル印刷が偉い」みたいなのが,アマの間に,すでに出来上がっていたような気がします。
 けど,当時はカメラ雑誌の類いにも,ICCプロファイル印刷を使いましょうみたいな記事は載っていなかったハズ。そうすると,当方の想像では,主にネットから情報を仕入れたアマが盲目的にプロファイル印刷を使うようになったのではないか?と。
 ネット上で,プロファイル印刷を先導していた人がいたか?どうか?そういうのは,ともかく,カラマネのからくりをわかった上でのプロファイル印刷だったら,まだよかったのでしょうが,小むずかしいカラマネのハナシはどっかに行ってしまって,手法としてのプロファイル印刷だけが広まってしまったような気がしています。

> 用紙プロファイルはあくまで「その用紙が持つ発色傾向に最大限マッチングするように
> コントロールするだけ」のこと

 つまりは,合う・合わないの問題と綺麗というのは,別物であることをエプソンさんは事あるごとに説明する必要が生じているということでしょう。
 主体的な意味で,エプソンさんに責任はないのですが,インクジェットプリンターが普及する過程で,この辺りについて明確な説明をしてこなかったのは事実と見受けられますので,副次的には説明が必要なんだと思います。
 要は,何もしなかったのがよくなくて,変なところへ行ってしまったのだから,それを修正する必要があると考えます。

・フォトグラファーズレポート2012 ~茂手木秀行さん~
http://proselection.weblogs.jp/epson_proselection_blog/2012/07/post-e39e-1.html
> ベルベットファインアートペーパーの方がリニアリティが高いんだけど、
> エンボスがついちゃっているのであまり小さいサイズは向かない

 それは,確かに,そうだ。
 ペーパーのカットサイズでテクスチャーを変えているわけもなく,単に用紙サイズで切っているだけだもん。
> 今年のCP+で、この紙をつくっているトクヤマの出展ブースで
> 僕も女性モデルを撮った作品を一点を飾りました

 そのイリスのプリントは,当方もCP+で見ました。ブースの方には,いろいろ話を聞かせてもらいました。その際の話では,画像処理でああいう感じになったのではなくて,紙の風合いで,ああなったとのこと。

・御苗場に向けて
http://proselection.weblogs.jp/epson_proselection_blog/2012/08/post-ddcd.html
> セミナーでお話しさせていただいた内容の一部は、御苗場のWEBサイトに
> 「作品制作のためのヒント」としてご紹介いただいています

 たしかに,一部だけだった(苦笑

・難攻不落の「青」
http://proselection.weblogs.jp/epson_proselection_blog/2012/09/post-3b18.html
> 日本海を背に撮れるポイント
 どうでもいいことなんだけど(写真で見る限り)この現場に脚立の類は必要か?
> Adobe RGBで撮る必要はありませんよね。ただ、プリンターって「青」の表現が
> 実はものすごく難しい

 って,ことは,プロファイルの問題じゃなくて,プリンタの問題だったということなのか?(笑
 あとさー,青って,エプソンさんのイメージカラーでもあるんだなぁ。
> プロファイルを使用してのプリント方法では「紙の地色に合うように、
> モニターの色を忠実に再現」という言葉が適切だと考えます

 ここでいう「紙の地色」というのは,いわゆる紙白のこと?だとすれば,この定義↑には異議あり。
 だって,写真用紙・エントリー紙・絹目調の紙白はみんな違うけど,この3種のエプソン製ICCプロファイルの中味は,どうみても同じにしか見ない。紙白が異なるのだから,この定義に従うならプロファイルの中味は違っていい筈では?
> 青に関しては少しばかり「期待色」としてコントロールしております
 以前も書いたことだけど富士フイルムが言うには「人物の肌色,草木の緑,青空の空色。この3つは忠実再現しても好ましい色にはならない。なんらかの加工が必要」
 加工を期待色とするならそういうことなんでしょう。当方はICCプロファイル印刷教徒じゃなくて,ドライバー補正印刷支持派なので「期待色としてコントロール」という方向感でいいです。
 ただ,ここで難しいのは,この期待色というのはエプソンさんが好ましいと考えた期待色であるという事。たいがいの場合,各々のユーザーが好ましいと感じると思われますが,そうでない時もあることでしょう。
 そうなるとドライバー補正印刷ではダメなので,ICCプロファイル印刷へ。ICCプロファイル印刷ならば,画像データに加工・変更を施せば,リニアに印刷結果に反映されるハズ。
 と,そんなストーリーも考えてみたが,それがICCプロファイル印刷教が増えた要因とは思えないなぁ(笑

・今年のColorio新商品のポイント ~その1~
http://proselection.weblogs.jp/epson_proselection_blog/2012/09/post-2668.html
> 「カラリオなんて・・・」と思われる方ももしかしたらいらっしゃるかもしれません
 前も書いたことなんだけど,カラリオの染料年賀状プリンターが,ダメとか,たいしたことがないとか,そういうわけじゃないの。
 プロセレクションブログに期待しているのは,そういう方向感じゃないと思うんだけど...
 カラリオの新商品の記事って,以前は,こういう形では書いてなかったよね。ここ1,2年のことじゃない?こういう書き方になったのは?

・エプサイト実験室:各社のインクジェット用紙を徹底実験!
http://www.epson.jp/epsite/seminar/cat_laboratory_12.htm
 これねぇ~。行ってみたかったけど,日程が合わず。またやってね。

・写真愛好家向けイベント「エプソンニューフォトフォーラム2012」~大阪・福岡・名古屋・札幌で開催
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120823_554901.html
> 東京エリアでのセミナーイベントも企画中
 ほー。

・印刷失敗が少なくなっている要因を考えてみた
http://proselection.weblogs.jp/epson_proselection_blog/2012/08/post-87bd.html
> 踏ん張りますのでこれからもご愛顧のほど(笑)
 アタシの「最近見たもの」や「閲覧統計」の記事にも登場願っているので,すべての記事に目を通すように(笑

 あしたに続く...

(2012.9.23一部見直し)
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by rainbow-5 | 2012-09-20 22:42 | 日記 | Comments(0)


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