このblogの5月の閲覧状況です。上位10位。
検索キーワードで面白かったものもご紹介。 1.ベストピント調整の方法(2015年版)(2015.5.21) 2.キヤノン 修理費用の目安(2013.12.15) 3.SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sportsを使ってみて (2015.11.28) 4.キヤノン E-TTLII ストロボ(2009.2.7) 5.EOS 7D MarkIIを使ってみて(2015.12.5) 6.SIGMA AF 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM | Contemporary C013(2015.7.26) 7.EF70-200mm F4L IS USMを使ってみて(2012.7.15) 8.キヤノン バッテリーパック LP-E4 突然死(2014.4.8) 9.シグマでのピント調整(2009.9.4) 10.フロンティアのプリント処理と依頼方法 その1(2008.3.29) 次点.キヤノン ピント調整有料化(2012.1.29) いつも通りの顔ぶれでしたが、シグマ150-600Sが3位へ。7D Mk2のが7位→5位へ上昇してました。 続いて、面白かった検索キーワード。 ●「キャノン ピント調整 中之島」 中之島でのAF調整を含む修理業務は終了したので、今はやっていない。 大阪方面だったら、大分に送られるのがほとんどだと思う。 ●「キャノン6D 改造カメラの修理」 6Dでキヤノンの改造メニューって、何があるのかな?関心がないので、よくわかっていない>自分。 キヤノンの改造メニューで行ったものなら、キヤノンで修理は効くはず。 ●「ef28mm f1.8 usm 前期 後期 違い」 外観で、AF/MF切替スイッチの形状に変更(意図しない誤切替え防止の形状)、距離窓~マウント側の(外観上の)絞込みが急になっていること。当方が知っているのは、その2点だけ。光学系・モーター等の主要部品に違いはないと思われる。 ●「キャノン カメラ 一律修理料金 修理範囲」 現時点で、キヤノンの場合、修理代の一律制を導入しているのはコンデジのみ(一眼レフは対象外)。一律制になっているのは、カメラ修理の世界で言う軽修理と普通修理だけ(故障修理のみ)。重修理や(壊れていない箇所の)部品交換、オーバーホールは、一律制の対象外となる。 ●「5D MARK2で使えるスピードライト」 この手合いの検索は間々ある。 説明書に書いてある筈だけど、一言で言うならすべてのEXスピードライトが使える。 550EXのように15年ぐらい前のモデルでも、EXスピードライトなので、ストロボ側が持っている全機能を5D Mk2で使える。 540EZは、EZであり、EXでないので、事実上使いものにならない。 ●「キヤノンカメラ フルメンテナンスとオーバーホールの違い」 フルメンテナンスって、なんじゃ? メンテナンスというタームでも、時折、検索があるけど? (前々から書いていることだが)伝統的なカメラ修理の世界では、故障修理とオーバーホールしかない。そこに『メンテナンス』というタームを持ち込まれても、一体どういうことなのか?わからない。キヤノンのサービスメニューで『メンテナンス』というタームは、一切使っていない(キッパリ サービスメニュー上は『各部点検』というのがあるが、これはキヤノン側の視点の場合、故障箇所不定で請けることを意味し、区分け上は故障修理に同じ。 ●「キャノン D60フイルム時代のレンヅ可能か」 可能。 D60に限らず、すべてのEOS Digitalは(フィルム時代を含めて)すべてのEFレンズが使用可能。 ニコンは機能上の制約があることがあるが、キヤノンEOSシステムは制約は一切ない。ただ、動作するのと、写り具合がどうか?というのは別問題。 ●「1DX 修理代 高い」 1DX(初代)の普通修理工賃は1万7千円。部品代は別だから、交換すれば、さらにプラスになる。この金額だけを捉えれば、安いと感じる人は少数派と思われる。 1DXに限らないのだが、キヤノンの修理代を他メーカーと比べると同程度か、安い場合がある。以前、似たようなスペック・価格帯のニッコールレンズの修理代をWebの載せている価格表で(想定される部品交換で)比べてみたことがあるが、ニコンは倍近くした。聞くところによるとソニーのボディの普通修理工賃は2万4千円だったとか。感じ方は、人はそれぞれだと思う。 ●「カメラ修理費を下げてもらう」 これは交渉事として、まけて貰うということ? だったら、メーカーのサービスだと個人商店じゃないし、担当者にはそういう裁量は与えていないだろう。 昔は窓口でゴネるという手もあったが、今は警察へ通用されることもあるので、やるにしても、ほどほどにしておいた方がいいと思うよ。 キヤノンだったらキヤノンフォトサークルに入ると修理代は2割引になる。 ●「7d mark2 被写体追従性で粘る、俊敏とは」 7Dに限らず近年のEOS Digitalでの追従性というのは、電車など動いているものを撮る時、手前に電柱などがあった場合、パンすると電柱にピンが持っていかれることがある。この時、粘るにすると電柱にピンが持っていかれなくなる。スポーツなどでは、逆に素早くピンを移動して欲しい場合もあって、その時は俊敏にした方が有利になることもある。その辺りの主要被写体に対する敏感度を表したもの。最初この機能を載せた時は『敏感度』として『遅い・速い』としたので、AFの速度を早くするものと誤解された。それで、今では『追従性』と表記を変えた経緯がある。 ●「キヤノン忠実設定とスタンダードの違い」 この手合いの検索も間々ある。 当方が使っているモニターだと、この2つは明らかにテイストが異なるのだが、ノートパソコンなんかだと違いが感じらないことがあるかもしれない。はっきり申し上げるとモニターの性能が悪いと見分けがつかない。 ●「一眼レフ AF微調整 新聞紙」 新聞紙のような細かな文様が多数あるのは、よくないみたい。 まぁ、それでもやってみて、実際の現場でピンが来るようなら、結果オーライでいいのではないか? ●「カメラ シャッターボタン ひっかかり 清掃」 当方はキヤノン機の経験しかないが、1D系で2回ぐらいあった。動作はするが、シャッターボタンの押し込みで、引っかかりのような違和感を感じというもの。(部品交換等はなく)清掃で直ったが、キヤノンでは普通修理だった。 ●「TAMRON 150-600とSIGMA150-600の違い」 このレンズに限らないけど、個人ベースで、この2本を購入して、その比較をして、それを記事に書いてくれる人はかなり限られると思う。 となると(Web媒体を含む)雑誌の比較記事やカメラ評論家氏の書いたものを読ませてもらうことになる。ただ、雑誌にしてもカメラ評論家氏にしても、機材は購入しているわけでなく、メーカーから借りているのがほとんどなのだから、立場がわかっている人は、見たもの、感じたことを、全部書くことはない。 以前、当方が調べた時は、シグマは解像力重視、(フルサイズでの)周辺落ちはタムロンの方が軽いということになっていた。 ●「パソコンラック プリンタ 揺れる 印刷」 そう。 インクジェットプリンタでは、印刷ヘッドが行き来するので、運動量はあるのだろう。 以前、使っていたプリンタ台では、印刷品質に影響が出るかもしれない?と感じられるほどだったので、今では、それなりの台を使うようになった。以前より格段に良くなったが、それでもわずかに揺れは残っている。 (印刷品質への影響が)気になるなら、揺れるパソコンラックで印刷したものと、試しに床置きで印刷したものを見比べては、どうか? ●「百里基地 交差点 基地入口」 交差点っていうのは、十字路ってことか?基地周辺で、正門へ向かい道で十字路ってないような?よくわからないから検索で調べているのだろうけど? ただ、ヒコーキ見物の類いが目的なら、基地正門って、行っても、役に立たない。もっと良い見物場所は、他のところにある。 航空祭にしても、正門は招待客の車両入場門になるだけで、一般客は(駐車場の兼ね合いから)正門とは別の入場門の方が、全然よい。 要するに、納入業者や(申請した)基地見学でない限り正門というのは、用のないところ、ってこと。 ●「百里基地航空祭 駐車場から撮影」 なにを、どう撮りたいか? 撮影意図次第だが、一般論でいえば、あまり向いていない。南駐車場は、かなり遠い。北駐車場は21Lエンド付近なので、場外で撮ったのとあまり変わらなくなってしまう。機動飛行やブルーは、エプロンを中心に飛ぶので駐車場だと、その外側になってしまうのが多い。従って、セオリー通りに撮りたいなら駐車場は良いとは思えない。作図意図を絞っている一発狙いは、この限りではない。 ●「百里 自販機前 駐車スペース」 自販機の目の前には、自販機利用者のために駐車スペースがある。あそこは、自販機利用者のためのものだから、ヒコーキ見物のためのものでない。見物・撮影の類はお断りとなっている。 03Rエンド一帯ということになるならば、自販機の目の前でなくても、クルマを停められる場所はある。(航空祭やその予行を除けば)現地へ行けば、そういう場所の見当は付くと思う。 ●「百里の市民招待2016」「特別招待日 百里」 航空祭のことだろう。今年は、11月下旬で、まだ半年も先のことだから、詳細はまだ発表になっていない。 これまでと同じなら航空祭の前日、すなわち11.26(土)が特別公開日となる筈。 ●「羽田空港 一脚 三脚」 えー? 展望デッキのことを探しているのだろうが、使ったことないし、使っている人の記憶もない。 もし、使用禁止なら現場に案内板があるんじゃないの? 使えたとしても、フェンスの覗き窓だと思うので、窓の制約があるから、三脚なんか使えたもんじゃないだろう。 夜撮りだと、覗き窓を使わないでフェンス前でも気にならないかもしれないので、三脚もあるかな? ただ、わかると思うけど(スチールの)一般的に三脚はカメラ固定して動かないようにするもの。動いているヒコーキにパンするのは、スチール用の雲台じゃ、用途違い。 ●「激感エリア もてぎ ブログ」 主に全日本で設けられるもてぎの激感エリアというは大会毎に設定が異なることが多い。 4月のS耐にもあったが、5コーナーのイン側・アウト側・1コーナーのイン側だった。 5月の全日本は、パークフェルメ(90度コーナーの立ち上がり→最終コーナーのイン側)、5コーナーのアウト側だった。 過去には、ヘアピンのイン側が開放されたこともあった。 ●「全日本ロードレース選手権もてぎ 予選混雑」 混雑なんてない。 決勝日も似たり寄ったり。 関東圏だと(クラス違いで)筑波でも行われるが、筑波は狭いので混雑感が高い。対して、もてぎは、東京方面から筑波より遠いし、場内も余裕がある。さらに、バイクレースに行く人も以前より減っているので、はっきり言って全日本の中では閑散としたレースではないか? ●「motogp ビクトリースタンド 観覧 どこがいい」 お値段が高い方が、いい席。 (参考) 閲覧統計 2016年4月
by rainbow-5
| 2016-06-04 20:57
| 日記
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