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閲覧統計 2016年7月
 このblogの7月の閲覧状況です。上位10位。
 検索キーワードで面白かったものもご紹介。



1.ベストピント調整の方法(2015年版)(2015.5.21)
2.キヤノン 修理費用の目安(2013.12.15)
3.キヤノン E-TTLII ストロボ(2009.2.7)
4.SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sportsを使ってみて (2015.11.28)
5.EOS 7D MarkIIを使ってみて(2015.12.5)
6.EF70-200mm F4L IS USMを使ってみて(2012.7.15)
7.キヤノン バッテリーパック LP-E4 突然死(2014.4.8)
8.フロンティアのプリント処理と依頼方法 その1(2008.3.29)
9.SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMを使ってみて(2015.11.21)
10.キヤノン ピント調整有料化(2012.1.29)
次点.SIGMA AF 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM | Contemporary C013(2015.7.26)

 いつも通りの顔ぶれでした。
 Windows10 アップグレード祭りが終わったブラウザ統計。OS毎。直近4か月分↓
・2016.4
 Windows 72%
 Mac    17%
 iPad    6%
・2016.5
 Windows 73%
 Mac    15%
 iPad    7%
・2016.6
 Windows 73%
 Mac    15%
 iPad    6%
・2016.6
 Windows 70%
 Mac    17%
 iPad    7%

 Windowsのバージョン毎↓
・2016.4
 Win7   60%
 Win10  24%
 Win8.1  11%
 Vista   3%
・2016.5
 Win7   54%
 Win10  31%
 Win8.1  9%
 Vista   3%
・2016.6
 Win7   52%
 Win10  34%
 Win8.1  8%
 Vista   3%
・2016.7
 Win7   51%
 Win10  37%
 Win8.1  8%
 Vista   2%
 4か月でみれば、Win10は増えるには増えましたが、Win7との逆転は出来ませんでした。世間一般でも、似たような傾向の模様です。
 そういう状況だったせいか?わかりませんが、Win10アップグレード祭りは、事実上、今後も継続↓
・Windows 10無償更新「終了」のはずが……障がい者向け措置が“抜け穴”に? 一般ユーザーはどうなる
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1608/05/news148.html
> ユーザーの善意を信じており、必要としている方にWindows 10で最新のアクセシビリティー機能をご利用いただきたい
 想定内(苦笑


 続いて、目がいった検索キーワード↓

●「キャノン ピントリング グリスアップ」
 これって、EFのこと?EFより前の話?
 前者というなら、当方はほとんどAFなのでピントリングのフィーリングが気になったことがない。おそらくグリスは張っていると思うが、重くして欲しいとか、軽くして欲しいとか、そういうことを訊いたことがないのでわからない。
 後者というなら、使うグリスによって、ある程度ならトルク量を調整できる。

●「キャノンD7マーク 2シャッターボタンストローク」
 当方の感触では、近年のEOS Digitalの中では、7D Mk2は比較的浅い(≒軽い)印象がある。
 この辺りは、各人のフィーリングに関することなので、好き嫌いがあると思う。当方の好みで言えば、7D Mk2のでも、さらに浅く(軽く)して欲しいと感じている。
 ただ、ストローク量の調整は出来ない。(1D系はストローク量の調整が出来るが7Dはメカ機構が異なるので調整不可となっている)

●「キャノン修理サポートセンター大分」
 大分キヤノンの敷地内にあるのは修理工場だけ。持込み依頼のための受付窓口は大分にはない。相談窓口のようなものも大分にはない。
 客とのやり取りをするのをサポートというなら、大分には、そのようなところはない。

●「キヤノン 新宿 朝1」
 土曜日は、行列あり。
 以前の経験になってしまうが、10時の少し前に着くと、何人かはいる。

●「キャノン 送付修理」
 キヤノンのカメラ関係修理の場合、キヤノンでいうところの『送付修理サービス』と『らくらく修理便』(引取修理サービス)がある。
 送付修理サービスとらくらく修理便の違い↓
・送付修理サービス
 発送(往路)の荷造り・発送作業・費用は自前。返送は一律千円。
・らくらく修理便
 Web・電話で申し込むとヤマト運輸が梱包資材持参でやって来て、荷造りをしてくれる。返送料もパッケージになっていて、往復で1,620円(税込)となっているが、サービス開始以来、延々と無料キヤンペーンをやっている。
 何か事情があれば別だが、ふつーの人は(キヤノンでいうところの)送付修理サービスは止めておいて、らくらく修理便の方がいいと思う。

●「キャノンのピント調整は正確か」
 (客側の)厳しさの度合い次第。

●「ピクチャースタイル 欠点 ポートレート」
 ピクチャースタイルだからキヤノンなのだろう。(ニコンはピクチャーコントロールという名前)
 ポートレート ピクチャースタイルなんて欠点だらけだろうに。
 あれは、露出値を出た目にすることによって、設計時のテイストを得られるようになっている。
 屋外ポートレート撮影でよくある、露出をオーバー気味にした場合、キヤノンの意図とは異なる結果となる。当方の経験値では、あれはスタジオ撮りの大型ストロボなど強い光源を使って、出た目で撮る場合に生きるものだと思われる。だから、屋外ロケ撮りには向いておらず、そういう用途のためにオプションとして、スナップショットポートレートを出したのだと思っている。

●「EOS1DmarkⅢ修理期間」
 おそらく、調べたいのは、修理に要する納期ではなくて、いつまで修理をやっているのか?なんだと思う。
 1D Mk3は2016年4月までだったと思う。
 あと、おそらく2016年7月からだと思うが、キヤノンで使っている用語が変わった模様↓
・変更前  アフターサービス期間
・変更後  修理対応期間
 以前は、補修用性能部品保有期間と呼んでいたが、2010年ぐらいにアフターサービス期間という呼び名へ変更になったもの。補修用性能部品保有期間というタームは、フィルム時代から使われていたもので、説明書等の表記も文意も、いくらかの曖昧さを残していた。それが、アフターサービス期間と称するようになった時から断言的となり、言葉の響きから期間満了後はセンサークリーニング等の部品交換を要しない作業も出来なくなるような印象を与えるようになってしまった。
 今回のは、そういう問題を修正するための文言だけの変更と思われ、実作業の変更はないと思っている。

●「lpe4とlpe19の違い」
・LP-E4(廃番)2300mAh 1D Mk3・1Ds Mk3・1D Mk4用
・LP-E4N   2450mAh 1DX(初代)用
             1D Mk3・1Ds Mk3・1D Mk4でも使用可
・LP-E19   2700mAh 1DX Mk2用
             1D Mk3・1Ds Mk3・1D Mk4・1DX(初代)でも使用可
 新しく方が容量が上がっている。若干の機能制約はあるが、バッテリー自体は、ほぼ互換。
 LP-E4Nは、旧機種の充電器も使える。
 LP-E19は、旧機種の充電器は使用不可(=充電器も買う必要あり)。
 ボディに対するバッテリー自体の互換性はおおむね確保されているが、充電器に互換性がないので、旧ボディのユーザーはLP-E4Nが吉。ただ、生産終了になっているらしく店の在庫は少なくなってきている印象(2016年7月時点)。
 ニコンに詳しくないのだが、聞くところによるとニコンD1桁機は、キヤノンみたいなバッテリの互換性がないとのこと。

●「canon LP-E4充電が出来ない」
 それ、故障。
 キヤノンでは、バッテリー自体の修理はやってないから故障=寿命となる。

●「キヤノン 500mm F4.0 IS 落下 修理費用」
 これは、落下の瞬間の当り方による。
 落下後に動作不良が起きているなら、なんらかの部品交換が必要になると思う。
 当方も、ショック品(≒落下)で修理依頼したことがあったけど、部品交換には至らないで済んだ。運が良かった。
 なお、工賃は3万4千円(税別・送料等別・部品代別)。

●「キヤノン レンズは手抜き」
 ははは。
 アタシに言わせれば、レンズも手抜き。
 手抜きは、キヤノンの社風。レンズだけじゃない。

●「キヤノン 420ez 外部オート」
 出来ない(たぶん)。

●「1DMK4 7Dmk2」
 これは購入検討なのか?
 一般論で言えば、新しい方がいいに決っているので、7D Mk2に軍配が挙がるような気がするけど?
 ただ、撮るもの、撮り方は、人それぞれだから、そこに1D Mk4がマッチするなら1D Mk4だろうな。メーカーでの1D Mk4の修理期間は2018年後半までだったと思うので、今となってはあと2年程度。その辺りも勘案した方がよいのだろう。

●「キャノンレンズ調整 クロネコがしている 」
 ははは。
 送り先や集荷はヤマト運輸だが、調整を含む修理作業は、主に大分キヤノンの敷地内にある修理工場でやっている。

●「キャノンレンズ調整 3000円」
 ここでいう調整というのが何を探しているのか?わからんが、AF調整だというなら2016.7.21にサービスメニューが変わった。EFなら、3千円~1万5百円で機種毎に異なる。EF70-200/4だったら5千5百円(1年保証切れ。税別・送料等別)。3千円で出来るのは、安価なレンズだけ。

●「CANON 200-600」
 早くて今年の年末近く。まぁ、来年のCP+の目玉っていうのが、妥当なところじゃね?
 なので、発売は来春とみているのだが?

●「許容範囲内の片ボケ」
 メーカーサービスでは、投影機などの装置を使って解像力の違いを有無を検査する。見た感じとかの感覚的なものでなくて、数値化された基準値があって、その範囲に収まっているか、否かとなる。ただ、基準値の詳細は教えてくれないから、サービスでの検査結果が、基準値の範囲内といわれても、客の立場では異論があることもある。
 ここでいう許容範囲というのは客の立場で実際に写ったものをベースにしたものと思われるが、疑念があるなら、まずはメーカーのサービスに診て貰った方がいいと思う。
 当方の論法では、片ボケに許容範囲なんぞありゃしない。

●「前ピン 許容範囲」
 そんなの被写界深度に決まってんだろう、と思ってしまうが、被写界深度は許容錯乱円とか、紙焼きを手元で観察するとか、フィルム時代に確立された手法。
 デジで定規を撮った画像を画面の100%等倍表示で(フィルム時代の)被写界深度で計算した値で確認すると、デジはフィルムの半分程度の被写界深度のような気がする。境目はクッキリしているわけでなく、なだらかにピンは外れていくわけで、厳しさの度合いは、見る人によっても変わるだろう。
 当方の見方では、デジになって厳しくなったというより、フィルムの被写界深度が大甘だったのだと思う。ネガ原板から拡大した6切程度の紙焼きで、ピントの良し悪しを判断していたのだから、なんとなく合っている?この辺りから外れている?そんな感じのジャッジだったのだと思う。それがデジだとモニターで100%表示なのだから合っている/外れているは明確。
 なお(カメラが前ピンだというなら合焦を吸収するのは後方被写界深度だから)フィルム時代の計算だと 50mm F1.4開放 撮影距離 2.5m(キヤノン試験値)センサーサイズ フルサイズの後方被写界深度は0.112m(=11.2cm)となる。当方の感覚では許容範囲は、5cm強程度という印象。

●「レンズの片ボケは調整で直るか」
 (当方はEFしか経験がないが)ほとんどの場合、直る。
 ただ、直ったと言うのはメーカー基準値に準じた見方であって、ユーザー側の納得感として直ったと言えるか、どうかとなれば別問題。

●「AF微調整 もやっとしている」
 ピントの芯の見極めるのが難しいのか?
 一般に絞り開放で確認するので(古い)解像力不足のレンズだと、どうやってもピントが来ないような錯覚になることもある。

●「レンズ ピントの検査方法」
 これって、メーカーがやっている検査方法のこと?それとも、ユーザーが自分でやる場合?
 前者だというならJISとかで規格化されていないので、細かな手順や条件はメーカー毎に違う。ただ、大枠では各社とも、マトと定規を実機に撮って、ジャッジしている模様。2016.7に公開されたキヤノンのAF調整の作業現場の映像にも、マトと定規らしくものが映っていた。
 後者の場合、市販品もしくは自作したマトと定規を使う手があるにはある。ただ、当方経験では、そういう用具でおおむね満足なピントを得られたのが、実現場では前ピン多発となったケースもある。

●「ピント調整 レンズ 格安料金」
 この検索があった7月10日時点で、キヤノンのベストピント調整は千円。キヤノンだというなら、千円は格安だと思うのだが?

●「ファインピックスビューアーは最近のデジカメでも使えるか」
 使える。

●「2L 読み方」
 (アタシの周りでは)つー・える。

●「フランジバック チャート」
 なんか、誤解があるようだが?
 フランジバックというのは、単なる寸法だからにして、実写でわかるものでない。
 現在では、カメラ専用のレーザー計測器を使って、1/1000ミリ単位で測る。素人が、そこらで撮ってわかるものではない。

●「東京写真連盟 つくば ミリ」
 東写撮影会の前日にあった検索。
 ミリって、なにを検索したの?モデルの名前か?。
 名前でないならば、焦点距離のことなのかな?
 東写とか、つくばとか、そういうの関係なしに、大撮なので70-200が使い出があると思う。28-300とかを持っているなら、その方がいいと思われ。暑くて、途中から嫌になってくるので、背景がどーのとか、レンズ交換とか、そういうのは、どうでも良くなってくる。

●「HCLトリミングスケールの替えゴム」
 確かに、替えゴムは無償提供だった筈だが、今でもやっているのか?不明。

●「FUJIN EOS 駄目」
 購入後の感想だというなら、期待が大き過ぎたのかな?あんな程度の機械に、メーカーのクリーニングサービスと同じ効果があるわけがない。
 購入前の調べ物だというなら、他の方法の組み合わせた場合、順番に気をつけないと逆効果になることがある。その辺りは、注意が必要だと思うよ。
 
●「NVⅢ 無効にしたい 」
 ここでいうNVIIIというのは、NTT東日本のADSL用モデル兼ルーターのこと。
 回線がNTTのADSLなのに、モデムを無効にしたら通信が出来なくなると思われるのだが?
 なにをしたいのだろうか?

●「ヘリ ja93nh 周波数」
 (調べてみたら)JA93NHというのは、全日空(の子会社)のNHK取材専用のヘリ。
 民航に詳しくないが、ヘリといえども航空無線は同じだから、ヘリポート周辺では飛行場の周波数に準じることになる。大きな事件・事故の取材現場だと臨時のALCが開設されることもあるが、それはその時にならないとわからない。昨年(2015年)の鬼怒川堤防決壊では IBARAKI ADVISORYが開設されて、官公庁共通大規模災害用周波数が使われた。この波で、報道・防災ヘリ・J隊共々使っていた(管制官は陸自 霞ヶ浦が担当)。あと、報道各社の連絡波がある。

●「百里基地 土曜日」
 J隊といえども役所だから、通常訓練は土・日・祝日は休み。年末年始・GW・お盆も休み。従って、訓練機の離発着は期待できない。
 アラート待機は、休みなしだけど、必ずロ助がやってくるとは限らん。

●「ブルーインパルス茨城県 百里基地 平成28年度百里基地航空祭入場料金は」
 入場無料

●「カメラ小僧の憂鬱 観閲式」
 せっかくご指名で来てもらっているのに申し訳ないが、陸の中央観閲式は関心がないの。

●「百里基地 航空祭 入場門」
 正門・裏門・西門・工事門・第3北門。
 ではあるが、百里の場合、自動車と(石岡駅との)シャトルバスが主要アクセスになるとので、アクセス手段で門は決まってしまう。
 正門→実質的に招待客の自動車用
 裏門→南駐車場の停めた人
 工事門→テクノパーク駐車場に停めた人
 第3北門→北駐車場に停めた人
 西門→西駐車場に停めた人
 百里の場合、駐車場の大半が基地敷地内。これは、今となって珍しい部類になった。

(参考)
閲覧統計 2016年6月
by rainbow-5 | 2016-08-13 23:31 | 日記


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