延々とやってきたPX-5600のモニターレポートですが,そろそろ終了です。
これまでハードウェアの印象ってほとんど書いてなかったので,一応,書いておきます。
・外観のデザイン
前作よりは良くなった
・設置面積
用紙サイズの割には小さく収まっている
ただ,家庭に置くには,やはり大きいのか
・作動音
問題なし
・USBケーブル
付いていなくてよい(=現状)
家庭向けなら必要だと思うが,この機械は,業務用・会社向けだと思うのでI/Fは適材適所。中途半端なケーブルを添付しても使われない可能性大。
・IEEE1394取止め
残して欲しかった
(なおPX-5500はIEEE1394で接続)
・ブラックインクのチェンジシステム
現状維持に一票
理由は後日。
・ブラックインク切替え時のカートリッジ認識
もうちょっとスマートに出来ないものか
・CD/DVDラベル印刷
関心なし
(顔料インクじゃ定着性悪そ)
・ロール紙
5500ではL判の終端側のスジの問題からロール紙も考えたが,5600では改善されたので,どうでもよくなってしまった
・印刷所要時間
問題なし
(当方の場合,極端に遅くなければ何でもよい)
・PictBridge
関心なし