カメラ小僧の憂鬱
2019-12-05T22:18:15+09:00
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道楽でやっている写真なんだから,そんなに難しく考えなくても...(苦笑
Excite Blog
令和元年度百里基地航空祭 特別公開
http://rainbow55.exblog.jp/30953523/
2019-12-05T21:08:00+09:00
2019-12-05T22:18:15+09:00
2019-12-05T21:08:35+09:00
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日記
週末は、百里基地航空祭の特別公開に行ってきました。
場内に入れる段取りをしましたので、会場へ入っての見物でした。
6:00のMETERは、風不定 風速1m/s 視程10km以上 気温-3度。終日、ほぼ快晴でした。
来年(2020年)は航空観閲式のため百里基地の航空祭はないと思われるので次回は2021年の見込みとなり、それまでにF-4は百里で用廃となりますのでF-4としては最後の航空祭でした。
朝方の天候偵察はT-4が多いと思いますが、今年はエンジン改修で機体がないのか?天候偵察からF-4を動員。ブルーインパルスは午前中の最後でやってしまい、午後は301の機動飛行・AGG、501の戦術偵察で終わるF-4ばかりのプログラムになっていました。
ここ数年、編隊がサマになっていませんでしたが、今年はビシッと決まりました
ベースオペレーションも「グッド・フォーメーション」と。
以前のように異機種編隊でないので機種の違いによる性能差もなく、ファイナルで大きなターンとなる03進入でない直進だけの21進入、傘型編隊より難易度が下がるように感じられるデルタ編隊である点など、うまく出来なくてどうする!とも感じますが、去年(2018年)は、それでも、崩れてましたから。
もう何十年と撮ってきた百里のタキシングですが、この時は、機の間隔が割と詰まっていて2機一緒に
来年は、一般公開はないと思われますので、F-4は最後でしょうか。
今年は、シャークティースがいるわ、いるわ。
やっぱりファントムには、シャークティースが似合いますなぁ。
午前中にブルーをやってしまったので、午後の展示飛行は301SQと501SQ。ただ、会場側だと逆光気味になってしまったのが難点。
課目としてはクロージングパスと呼んでいたブルーのファンブレークに似た機動。
301SQのAGGは、機動飛行を交えた飛行でした。3機で2機はセンタータンク、記念塗装機は1機でクリーン形態。
近年の航空祭では、AGGは西側から斜めに進入していましたが、今年はランウェイに沿っての進入でした。
ハイレートクライムもやったのですが、上がってから尾翼付近から煙っぽいのが出てました。アフターバーナー全開でしょうから、変だなぁと思ったのですが、一般公開日の映像をYOU TUBEで見ると特別公開日より長い時間出てました。また、上がったと後に、急降下させているのが見て取れました。あの煙は、急降下でマイナスGとなりフューエル・ベントが作動したのでしょう。
以下、細々事項。
・F-15は展示飛行を途中で切り上げました。バードストライクらしく、降りてきてからアーミングエリアで機体の外観点検やランウェイの点検がありました。
帰ってきてからYOU TUBEに上がった映像を見ましたが、鳥が横切ることはありましたが、あたってはいないようです。
・ブルーはテイク・オフ直前に3番機がアボート。上がってきてみたら4番機は予備機という状態でした。
F-15も、ブルーもトラブってばかり。
元気一杯なのは、ファントム爺さんだけ(笑
・当方が事前に予想したタキシーウェイ沿いの小道は昨年と同じ運用でした。また、手荷物検査場も会場案内図では昨年と異なるような印象でしたが、昨年と同じ位置でした。
・外来機は、今年も寂しかったです。三沢のF-2は、サヨナラ三沢の記念塗装機。C-2とP-1兄弟機が横並びでした。
・今年も301ベースオペレーション前に飛行展示のプログラムを掲示してました。
ハイGターンの説明に「☆東にブレイク プリモに負けない急上昇!!」と。
プリモというのは、PACAF F-16デモチームのジェイコブ ”Primo” インペリゼリ大尉のこと。F-15の離陸直後の捻りもデモチームを意識してたと思いますわ。
●関連リンク
・平成30年度 百里基地航空祭(特別公開)2018年(2018.12.1)
https://rainbow55.exblog.jp/30195777/
・2019年 百里基地航空祭の検索キーワード(2019.11.10)
https://rainbow55.exblog.jp/30897889/]]>
2019年 百里基地航空祭の検索キーワード
http://rainbow55.exblog.jp/30897889/
2019-11-10T22:34:00+09:00
2019-11-28T04:36:54+09:00
2019-11-10T22:34:41+09:00
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写真関連メモ
今年(2019年)の百里基地航空祭は12月1日(一般公開日)。約1か月後です。
近年は、このblogへの検索キーワードをネタにして、当方の見聞きしたコメントを記事にしてきました。昨今は、検索エンジンの暗号化(≒https化)により検索キーワードがあまり拾えていませんが、やるだけやってみようと思います。
(この記事は本番日まで間、随時更新します。最終更新 2019.11.27 23:59)
これまでにわかっている主に運営面における昨年(2018年)からの変更点↓
●大洗・大竹臨時駐車場のバス券が事前販売になった
昨年は、当日現地での現金払い・交通系ICカード決済(Suica等)でしたが、今年は(現金払い・交通系ICカード決済はなくて)事前にコンビニで乗車券を購入する形(関鉄バスでは「事前決済」と呼んでいる)になっています。
関鉄バスWebサイトには(前売りの)乗車券を持っていない場合は「(当日現金払い・交通系ICカード決済では)原則乗車不可」と明記しています。
また、乗車券の販売期間は、11月30日(土)までとなっており、さらに(11月30日以前でも)予定数に達し次第、販売終了とも書いてあります。
(乗車券の販売は、当初11月24日(日)までとなっていましたが、11月19日頃に11月24日(日)→11月30日(土)へ変更になっています)
●大洗・大竹臨時駐車場の基地側バス乗り場変更
基地側のバス乗り場は、昨年はE1タクシーの北側(旧西・北駐車場バス乗り場)でしたが(会場案内図を見た感じでは)今年は少し会場寄りとなる訓練場北端になっているように見えます。
(昨年は、基地側バス乗り場に料金支払所があり、待ち列を含めて場所が必要でしたが、今年は現金等の支払いがないので、その分、近くしたのだろうと推察)
●石岡駅臨時バス乗り場変更
(明確な記録が手元に残っていないのですが)昨年は駅の常設バス乗り場の一部を使っていましたが、今年は(JR石岡駅に隣接する)旧鹿島鉄道石岡駅跡地になっています。
●石岡駅臨時バス代値上げ
消費税UP分。
●自転車向け駐輪場の場所変更
昨年はテクノパーク(工業団地予定地)でしたが、今年は正門前の旧道沿いへ変更しています。
(ゴルフ練習場があった頃の脇道なので、旧々道(2m幅程度)になります。道から外れた植林の間にも置くのだと予想します)
バイクは昨年同様にテクノパークですが、四輪車乗降場の変更により駐輪場のエリアが拡大してテクノバークはバイク専用になっています。
●タクシー・自家用車送迎車向け乗降場の場所変更
昨年は、タクシー乗降場は事前の明記がなく(当日は自家用車送迎場を使用)、自家用車による送迎車向け乗降場はテクノパークに西端(駐輪場の出口辺り)に用意されましたが、今年は、正門前の旧道沿いへ変更しています。
●基地内駐車場抽選漏れのツアーバス向け乗降場の場所変更
昨年は、基地内大型バス用駐車場に停められなかったバスのツアー客は、自家用車送迎車向け乗降場(テクノパーク西端)で乗り降りしていましたが、今年は(基地内駐車場抽選漏れの)バスツアー客が乗り降りは、大洗臨時駐車場になっています。(基地正門近辺での乗り降り不可)
●基地発バスの終発に幅を持たせていることを明記
大洗・大竹臨時駐車場、石岡駅臨時バス共々、復路の基地終発時刻を昨年は「15:30」としていましたが、今年は「15:30頃予定」へ表記変更しています。
(本件は、これまでの実態に合わせた表記上の変更のみ)
●開門予定時刻を公表
航空祭自体は9:00~15:00で昨年と同じですが、昨年まで公表していなかった開門予定時刻(一般公開日)を今年は6:30で事前予告しています。
昨年当方が直前に得た非公式では開門予定 6:30でしたので、予定そのものは昨年と同じです。
●芝生エリアでの使用制限拡大
昨年は、飛行場地区及び売店エリアへの持込み・使用が禁止されていた三脚・一脚・自撮り棒・踏台類も芝生エリア(=消防車庫前・訓練場)では使うことが出来ましたが、今年は芝生エリアでも使用禁止になっています。
●手荷物検査場位置変更
昨年は場所によって持込み禁止物品が異なっていたわけですが、今年は統一となりましたので、手荷物検査場が昨年より正門寄りの飛行場地区・芝生エリアの分岐前へ変更となっています。
会場案内図では判然としませんが、大洗・大竹臨時バスから降りたら一旦正門側へ誘導して手荷物検査を受けるのではないかと推察します(タキシーウェイ沿いの小道はすぐには入れない)。
なお、昨年、救難格裏にあった手荷物検査場は今年はなくなって立入禁止ゾーンとなっています。これにより正門通りから売店エリアへ直行することは出来ず、飛行場地区を経由することになっています。
●タキシーウェイ沿いの小道を見物エリアとして開放か?
(芝生エリア最前列となる)タキシーウェイ沿いの小道は昨年は、朝のうちは「(バス乗り場への)通路なので立ち止まってのヒコーキ見物はお断り」となっていたのですが、途中からなし崩し的に見物人で埋まってしまいました(小道と芝生エリアは綱で区切ってあった)。タキシングでヒコーキが来れば見物となるのは無理もないのですが(結果論とは言え)途中で方向転換すれば、朝来た人からみれば不満が残るわけです。
タキシーウェイ沿いの小道は(バス乗り場・手荷物検査場の位置変更から当方の推察になりますが)今年は通路ではなくて、芝生エリアの最前列になるとみています。
●駐機場のブルーインパルス前にウォークウェイ出現
会場案内図にウォークウェイなる場所があります。
これまでなかったもので(他の空自基地も含めて)航空祭では、あまり聞いたことがないです。
おそらく、見るだけで、立ち止まることを禁止するのでしょう。
●駐機場に大型映像モニター(2台)出現
これも、航空祭では、あまり聞いたことがないです。
最近の総火演では、大型モニターで作戦の進行を説明していますが、あれは空自航空祭とは趣きが違うと思います。ヒコーキは上を飛ぶので、こんなもの不要だと思うのですが?
●特別公開の申込み方法一部変更
昨年までは、代表者による連名でも応募できましたが、今年は一人一通による応募になりました。すなわち、これまで一家三人でしたら一通で済んだものが、今年は(各人一通ずつで)三通必要になっています。
また、昨年までは「応募者多数の場合は抽選」となっていましたが、今年は「応募者全員に発送」になりました。
●特別公開日の駐車場申込方法変更・大竹臨時駐車場追加
昨年は特別公開日の駐車場申込は入場券兼用でしたが(一人一通になったため)今年は一般公開日同様にWebで申込みをするようになっています。また、昨年は特別公開日の大竹臨時駐車場がありませんでしたが、今年は設定されています。
●特別公開の対象の一部変更
昨年は対象地区に居住 or 勤務でしたが、今年は対象地区に居住のみに戻りました(=勤務はなくなった)。
●祝賀会は特別公開日に開催
(明確な記録が手元に残っていないのですが)関係者による祝賀会は、これまで一般公開日に行われていましたが、今年は特別公開日になっています。
大洗・大竹臨時駐車場のバス券が事前販売になったのは、どう転ぶか見ものです。
昨年の大洗・大竹臨時駐車場利用の(見かけ上の)快適性は上々だったとは思いますが、これは大量動員されたバスの台数に頼っており、採算面ではどうみても赤字だったと思われます。
今年は、1週間前の11月24日までの販売数でバスの台数を確定すること(11.13判明)、当日現金払いお断りになっていることからバスの台数が昨年より減ると思われます。(大洗の場合)単純計算だと1時間当り1000台駐車で、1台に2人乗っていたと仮定して、客は2000人。バス1台に40人乗るとすれば、バスは50台必要。バスの往復2時間とみた時、1時間で換算すれば、2倍となり総数100台あれば足りる計算になります(但し、これは2000人全員分のバス券が事前に売れた場合)。昨年の大洗バスは、200台程度、もしかしたら300台が動員された可能性がありますので、100台でも大幅減です。さらに事前のバス券購入者数が減れば、バスはもっと減ることに(計算上は)なります。
あと、バス券を事前購入しないで大洗・大竹臨時駐車場へ来てしまった客への対応で一悶着ありそうです。
自衛隊側のWebサイトである大洗・大竹臨時駐車場予約の登録可能期間は11月30日まで(但し規定数に到達次第登録を締め切り)となっているのに、関鉄バスが委託しているJTB Webサイトではバス券の販売は11月24日までになっています。11月24日までバス券が販売終了になるのに、駐車場の予約が11月30日までとは、これいかに?
日程が逆なら、まだ話はわかりますが、これじゃ、11月25日以降に駐車場の予約をしても、バス券は買えないのですから、駐車場の予約は無意味です。そうなると、結果的に当日現金払い客を認めるのではないか?と邪推してしまいます。その場合、11月24日までのバス券の販売数でバスの台数を確定していますから、当日現金払い客のあおりを受けてバスの台数が不足する心配があります。
直前の天気予報次第で、行く/行かないを決める人も多いと推察されるのに(事実上)一週間前の11月24日で締め切る計画に無理があるような気がします。
当方の指摘が効いたのか?バス券は11月30日まで販売延長になりました。
それでも、当初書いたようにバスを昨年より減らしたい意向は変わらないでしょうから、当初計画の通り11月24日頃までバス券販売数で、バスの台数の大枠を見極めると思われます。11月25日以降の販売状況次第で、多少の増減はするにしても、11月30日間近で大量に売れても大幅にバスを増やすことは難しくなると思われます。その場合でも、バス券を売るだけ売ってしまって当日の回転を悪くするか、バス券の販売を(11月30日以前でも)打ち切って当日の回転を確保するか(良くする=快適性を確保する)、そういう公算も高まってくると推察します。
(関鉄バスの案内では「(事前決済がない場合)原則乗車不可」としており、この「原則」から外れた場合、旅客機のキャンセル待ちのような形態を予定しているのかもしれないが、詳細は公表されていない)
11月30日の特別公開日の乗車券も11月30日まで、となったので、特別公開日は最悪でも当日駐車場近くのコンビニ(ミニストップの発券機はローソンチケット)まで行けば乗車券は購入可能だと思われます。
一般公開日も同様に考えれば、12月1日までとしても良かったと思うのですが、どうして11月30日までなのか?(実質的な)当日売り分のバスは事前に手配していませんから一般公開日当日にコンビニへ行って買われては困るのではないか?と推察します。そうならば、昨年より絞ったバス台数に応じたバス券しか販売しないわけですから、予定している11月30日より前に売り切れることも十分考えられます。
直前の天気予報次第で、行く/行かないを決める人も多いと推察されるので、バス券の前売り数によってバスの台数を確定させる計画に無理があるような気がします。
昨年とまったく同じ運営ならブルーインパルスで少し客が増えても、大ごとにはならないと思っていましたが、どうも事情が変わってきたので、実際、やってみないことには、凶とでるか?吉とでるか?今年もギャンブルっぽくなってきた臨時駐車場です。
大洗・大竹臨時駐車場予約状況↓(一般公開日 2019.11.15夜時点)
●大洗臨時駐車場
・前日夜間 満(400台)
・5:00~6:00 満(1000台)
・6:00~7:00 満(1000台)
・7:00~8:00 満(1000台)
・8:00~9:00 空(1000台)
・9:00~10:00 空(1000台)
●大竹臨時駐車場
・5:00~6:00 満(270台)
・6:00~7:00 満(270台)
・7:00~8:00 満(270台)
・8:00~9:00 満(270台)
・9:00~10:00 満(270台)
11.11夜時点では大洗臨時駐車場 7:00~8:00・大竹臨時駐車場 9:00~10:00は空きがありましたが、11.12夜になってどちらも満車になりました。(11.25(月)の夜、急にALL満車となった。)
昨年の大洗臨時駐車場は、2018.11.16時点でも 満車になっていたのは 5:00~6:00まで。今年は埋まりが早いです。
仰天だったのは(抽選漏れ)バスツアー客の乗り降り場所を廃して、その場合は、大洗へ向かうようになっていること。
テクノパークをバイク専用にしたり、正門前の旧道を送迎車向け乗降場にしたり、臨時バスの流れなどを勘案すると、バスツアー客の乗り降り場がなくなってしまうのは理解できますが、一定数の客をまとめて乗せて来てくれるバスツアーを門前払いするとは思ってもみませんでした。
バスツアー向けの基地内駐車場(200台分)はありますが、事前の応募は200台以上があり抽選で落選したバスもあるとのことです。落選したバスは、大洗まで行って臨時バスに乗り換えて基地へ向かうことになります。何年か前の航空祭では、バスの申込状況をWeb上で公開しており、その時は350台ぐらいありました。数年でバスが急に減るとも思えませんから、相当数のバスが落選したとみています。既にバスツアーを申し込んでいる方は、見学時間が短くなったり、行程の時間が延びたり、(明記されていない場合は)臨時バスの費用負担など、念のため、ご自分のバスが基地内駐車場か、大洗か、確認してもいいかもしれません。
(バスツアーで大洗なった場合で、大洗臨時バス券の購入を参加者自身で行う場合でも11月30日までの購入となると思われますのでご注意を)
これより、本題である検索があったキーワードと当方のコメント。「 」内が検索キーワード。
●「百里基地航空祭 トイレ」
はははッ。
去年はわねェ~。
ただ、基地のために申し上げておくと、トイレがあんなことになったのは、昨年だけ。それ以前は、あんなことはなかった。来場者数は近年で一番少なかったのに、どうして、あんなことになった?
今年の百里基地Webサイトには「設置数や設置位置等を改善すべく計画を進めています」と書いてあるが、11.15に公開された会場案内図では、配置位置は昨年とほぼ同じ。あとは数の問題で、こうなると、行ってみないと、やってみないと、わからない。
●「百里基地航空祭 2018 特別公開 招待客」
当方が言うところの格付けのない招待客と格付けのある招待客がある。
前者は、主に一般向けで基地周辺地区在住者を対象に事前にハガキで申し込むもの。基地では招待と呼んでいるが、実態は入場券程度だと思う。それ以外として入隊希望者や地本の募集、隊員父兄などいろいろ。
後者は、J隊の方から招待状が届くもので、本来の意味での招待客とはこっちを指すように思う。階級社会のJ隊らしく赤とか青とか格付けがされており、格付けによってはJ隊員が同行したり、レセプションに招かれたりする。
2018年での検索なので、見学者の記録を見たかったのだろうか?ネットにあるのは、前者の記事等が圧倒的だろう。
●「百里基地 混まない道」
この時期の検索なので航空祭のことを検索したのだと思うが?
基地内の一般向け駐車場廃止前と廃止後では、事情がまったく異なる。
基地内駐車場をなくした昨年は、車両が集中したのは基地正門からメロンロード分岐のY字路付近までで、それも圧倒的にバス(これは3方向からやってきたバスが合流するため)。逆にいうと基地正門付近以外で混んだところはなかった。
●「百里基地祭 芝生エリア」
昨年から芝生エリアとなった場所は、会場案内図でみると東側に下がっているようにみえる。案内図は模式図であり、実際にはそれほど下がっておらず、主会場となるエプロンにほぼ隣接した北側のエリアとなる。以前は、大半は招待客用駐車場だったが、昨年から駐車場はなくなり芝生エリアとなった。
時期的にエプロンのコンクリートに直座りするとひんやりするが、芝生エリアはそんなこともないので、年寄りや小学生までの子供連れならエプロンよりレジャーシートも使える芝生エリアの方が良いように感じる。エプロンにほぼ隣接しているので飛行展示も十分に見られる。(昨年は)芝生エリア内にトイレは準備されたが、業者売店はなかった。
●「百里基地 航空祭 前売り」
会場への入場は無料。
(一般公開日なら)事前申込み・予約の類いも不要。当日基地へ行けば、入れてもらえる。
前売りになっているのは、大洗・大竹臨時駐車場と百里基地間の臨時バス乗車券だけ。
石岡駅・百里基地間の臨時バスは、前売りはなくて、当日払いのみ。
●「百里基地航空祭 駐輪場」
近年で一番少ない来場者数だった昨年、基地が用意した駐輪場は満車になって路上駐車ならぬ歩道駐輪でバイクと自転車が溢れた。
以前、基地内にクルマの駐車場があった頃は、間に合せ程度の駐輪場しかなかったが、それでも満車なんて聞いたことがなかった。昨年、クルマがダメになったので大量のバイクが押し寄せた。
今年のテクノパークはバイク専用となったが、昨年と同じ台数が来たらバイク専用にしたぐらいで全車収まるとは思えない(昨年は使わなかった(以前、四輪車駐車場にした)造成地の一部も、今年は駐輪場にするかもしれない。この場合、未舗装となる)。(舗装道路のみの場合)バイク専用駐輪場でも(雨が降らない限り)満車になる可能性は高いように思われる。
昨年は駐輪場満車後は大洗へ行くように、と公式の案内が現地で出たが、今年は大洗へ行っても臨時バスは当日現金払いは認めていない。そのせいか、今年はバイク専用駐輪場満車時は締切りとする案内が既に出ている。遅い時間帯だとバイクによる駐輪場難民が出ることが考えられる。
昨年の場合、駐輪場を満車にしたのは圧倒的なバイクだったので、今年の自転車はバイクとは別の専用駐輪場なので大丈夫だと思う。
●「百里基地 バス 待ち時間 2018」
石岡駅の臨時バスは、関鉄バスによると昨年実績は、最大90分とのこと。
石岡駅発のバスは、100台以上動員しているので次々にやってくる。1分に1台は出発していると思う。第一便バスでも市内宿泊組、水戸発の電車、駅周辺駐車組の客で相応のバス待ちはある。待ち時間を(バス会社の努力で)圧倒的に短縮させるのは難しいと思う。
復路となる石岡駅行きのバスも、演目の区切りで帰途につく客は多いので、どうしても集中する。今年もブルーインパルスを昼前に終えて帰りの分散を狙っているとは思うが、目に見える効果とはならないと思う。
東京方面からの場合、費用的には比較的安くすむので、出費と待ち時間(+帰りの石岡市内渋滞)のトレードオフになると思う。
大洗・大竹臨時駐車場のバスは、関鉄バスによると昨年実績は、待ち時間なしとのこと。
前述のように昨年と今年では事情が異なるので、昨年実績は当てにならないような気がする。
●「百里基地航空祭 行ってきた 2018 大洗」「大洗臨時駐車場 百里航空祭 ブログ」
昨年の大洗臨時駐車場は、入庫待ちなし、バス乗車待ちなし、基地周辺の渋滞も(時間帯によって)直前だけ。帰りのバス乗車待ちもなく、駐車場からの出庫待ちが多少あっただけで、上中下なら上々だったと思う。
前述のように、今年はバスのシステムに変更があったので、昨年同様に上々となるか?どうか?
●「百里基地航空祭2019大洗駐車場込み具合」
混み具合と言われても、事前予約なので当日入庫不可はあり得ないと思う。
昨年は一般公開日の8:30頃で、駐車場の2/3程度まで停まっている写真を見たことがあるので、9時台の入庫も含めれば、おおむね9割方は入庫したのでないか?
●「百里基地 見える場所」「百里基地 場外見物」
この時期の検索なので航空祭だろう。
金曜日までの予行(=事前訓練)なら普段通り。ただ、航空祭の前なので見物人は、かなり多い。さらに、最近、山川門脇の国有地は立ち入り制限が厳格化されている。
土・日の航空祭は、周辺道路に交通規制(車両進入禁止・駐車禁止等)がかかるので、クルマを停める場所が問題になる。その他諸々を考えると(マニアでない)一般の方は土曜日は断念し、日曜日に場内に入る方が、かえっていいと思う。
○近年の来場者数↓(参考・特別公開日は含まず)
・2004年 17万人(前日 石破長官来基。米サンダーバーズ)
・2005年 航空観閲式
・2006年 5万人(前日台風)
・2007年 8万5千人(鹿島鉄道廃線。石岡パーク&ライド)
・2008年 航空観閲式
・2009年 8万5千人(小幡パーク&ライド。現在の特別公開初実施)
・2010年 7万5千人(茨城空港開港。特別公開 2万人)
・2011年 航空観閲式
・2012年 6万人(ブルーなし。特別公開 1万6千人)
・2013年 7万5千人(小雨模様。駐車場満車。テレビドラマ放映)
・2014年 航空観閲式
・2015年 4万8千人(ブルーなし。テクノパーク駐車場追加)
・2016年 5万人(朝 小雨模様)
・2017年 航空観閲式(台風接近により中止)
・2018年 4万人(ブルーなし。一般向け場内駐車場廃止。特別公開 2万人)
ヘッダ画像は、1983年 百里基地航空祭で地上展示されたF-4EJ(改になる前)。(クリックすると少し大きくなります)
この時代は屋外で、兵装展示をしたり、フリーマーケットの如くに実機の前で風呂敷展示したりしてました。この機は、スパロー、サイドワインダー、20mm弾薬むき出し。
塗装は標準となるガルグレーでなく、青っぽい迷彩を施したもの。この時代、戦競を中心にこのような迷彩は百里に限らず間々あったもんです。
黒枠はポジのマウント枠。フィルムは(当時のスタンダードである)KR。
エプロン側格納庫の裏通りですが、今の航空祭だと、この辺りは業者売店なので、こんな展示は無理。
当方がマニアになった時に、すでに飛んでいた現役機はF-4・C-1・YS-11・TC-90になってしまいました(J隊のF-15は当方がマニアになってから)。そのF-4も、いよいよとなってしまいました。残るC-1なども先がみえてきたし。
●参考リンク
・関東鉄道、百里基地航空祭でJR石岡駅と駐車場からシャトルバスを運行
https://flyteam.jp/news/article/117460
> 2019年から駐車場の事前予約とバスの事前決済が必要
(当初の)販売期間が11月24日までというのは、この記事には載ってない。
リンク先となる関鉄バスWebサイトにだって「11月24日まで」というのは明記されていない。関鉄バスWebサイトの先にあるJTB Webサイトまで行かないと「11月24日まで」はわからないページ構成になってる。
・いよいよ2週間後に迫った #百里基地航空祭
https://twitter.com/jasdf_hyakuri/status/1194576385634779136
> 今年は事前決済数に応じバス運行台数が決定されます
やっぱり。
11.13夜のツィート
・#百里基地航空祭 まで2週間を切りましたが、現在は航空総隊総合訓練及び自衛隊統合演習の真最中です
https://twitter.com/jasdf_hyakuri/status/1196391238578003969
このせいか?不明ながらも、今年は事前訓練(=予行)が(11.18時点で)さっぱり行われていなかった。
それを暗示するツィートなのか?(謎
演習は11.11~11.22だが、11.19(火)から予行は始まった。
・百里基地航空祭がいよいよ来週に迫って来ました
https://twitter.com/clubgets/status/1197742665376206848
> クラブゲッツバスツアーはバス全台基地内当選
ほー。
●関連リンク
・2018年 百里基地航空祭の検索キーワード (2018.11.8)
https://rainbow55.exblog.jp/30153738/
・平成30年度 百里基地航空祭(2018年)が終わって(前編)(2018.12.8)
https://rainbow55.exblog.jp/30208815/
・平成30年度 百里基地航空祭(2018年)が終わって(後編)(2018.12.8)
https://rainbow55.exblog.jp/30208821/]]>
2019 SUPER GTシリーズ最終戦 もてぎ
http://rainbow55.exblog.jp/30896538/
2019-11-09T23:24:00+09:00
2019-11-09T23:29:23+09:00
2019-11-09T23:24:31+09:00
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カメコ活動
11月2日(予選日)11月3日(決勝日)は、GTもてぎでした。
この週末は、入間航空祭、東京モーターショー、GTがバッティング。
2つが重なることは、これまでもありましたが、3つはあまり記憶にありません。モーターショーは会期が長いので日程をずらすとしても、入間とGTは重複。両睨みで準備して天候次第で、決心する作戦でした。
結果は天気が悪そうだったので、GTで確定させました。
アイデアとしては入間でブルーの(好天の予報となった)前日慣熟飛行に行く手も思い付きましたが、問題は場所取り。セオリーで行くと病院前ですが、あそこはお祭り状態なので却下。それ以外だと一発狙いの感がありますので、結局、慣熟もあきらめました。
レースの方の第一目標はSUGOで目がいってしまった60号車。
昨今は、GTでもなかなかねぇ、という感じなので、まぁまぁってところですかね。
台風の大雨で水戸では那珂川が氾濫して、水戸北SICが水没。テレビに頻繁に登場したR123はまだ通行止めでした。
水戸北SICより北側のR123で、もてぎに行きましたが、旧御前山村の那珂川沿いの国道でも洪水被害が見受けられました。テレビでは水戸北SICしかやってやっておらず、旧御前山なんてぜ~んぜん。コンビニは休店しており、内装をやり直しているように見えました。
今年(2019年)も松島のF-2×2が、どん曇りの中、登場。
昨年(2018年)までとは撮影場所を変えて、画像処理を施して↓
現場にいた人が見たら、この写真はウソって思うでしょうな。
いいんです。見た目ですから(笑
●参考リンク
・2019 AUTOBACS SUPER GT Rd.8 MOTEGI GT 250km RACE Final
https://www.youtube.com/watch?v=sMfDQLS5buM&time_continue=297
問題のシーンは38周目で、6分41秒。伏線となるその前のシーンから再生。
300のゴールシーンといい、グラスタで観戦したお客さんは、いいものを二度観ることが出来て大満足だったことでしょう。
・決勝後の夜。知る人ぞ知るツインリンクもてぎの見所
https://www.twitter.com/TOYOTA_GR/status/1191490305045872640
水戸IC→もてぎに至る県道にだって「ここで、トランポ、よう曲がっているわな」という交差点はあるもの。
・航空自衛隊のF-2戦闘機が歓迎フライト…SUPER GT最終戦
https://response.jp/article/2019/11/03/328359.html
慣熟は10.31(木)だった模様。
●関連リンク
・2018 SUPER GT 最終戦 もてぎ(2018.11.11)
https://rainbow55.exblog.jp/30159223/
・2017 SUPER GT 最終戦 もてぎ(2017.11.13)
https://rainbow55.exblog.jp/28562106/
・2016 SUPER GT 第3戦・最終戦 もてぎ(2016.11.13)
https://rainbow55.exblog.jp/26863904/]]>
2019 SUPER GTシリーズ第7戦 SUGO
http://rainbow55.exblog.jp/30896303/
2019-11-09T20:34:00+09:00
2019-11-09T20:35:01+09:00
2019-11-09T20:34:32+09:00
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カメコ活動
9月21日(予選日)9月22日(決勝日)は、GT SUGOでした。
昨年(2018年)から9月開催に移ったSUGOですが、またもや雨。
なんか、2年に一度は雨のように思ってしまいます。
レースウィークの空模様がよくなかったせいか?客の入りは、やや少なめでした。
決勝日のピットウォークは、時間もあり、当方はスタンプラリー状態で手前から奥まで、ほぼ全捕獲状態。GTで、こういうのはあまり憶えがありません。
簡単な雨具は用意していきましたが、結局、使うことはしませんでした。
今回の第一目標は720号車。これは、純粋にクルマによるもの(普段はキャンギャル)。
S耐のアストン君に引き続き、英国車。
ちょっと残念だったのは、シーズン前の評判が高かった割には、成績がイマイチだったこと。来シーズンも出て欲しいです。
ヘッダ画像の720号車は予選日の様子。決勝レースは、雨コンディションでしたので撮っておりませぬ。
●関連リンク
・2018 SUPER GTシリーズ第6戦 SUGO(2018.10.13)
https://rainbow55.exblog.jp/30103490/
・2017 SUPER GTシリーズ第4戦 SUGO(2017.7.28)
https://rainbow55.exblog.jp/28005506/
・2016 SUPER GTシリーズ第4戦 SUGO(2016.7.26)
http://rainbow55.exblog.jp/25492472/]]>
スーパー耐久シリーズ2019 第5戦 もてぎ
http://rainbow55.exblog.jp/30894927/
2019-11-08T20:29:00+09:00
2019-11-08T20:30:32+09:00
2019-11-08T20:29:53+09:00
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カメコ活動
9月14日(予選日)9月15日(決勝日)は、S耐もてぎでした。
3連休でしたが、けっこうな暑さでした。
第一目標は、777号車。アストン君。
今年は、GTにも出ているんですって。カラーリングは、緑色。イギリスのクルマは、緑じゃなくっちゃ。
ヘッダ画像は、当方にしては明度を高め。かなり深い緑色で、これぐらいにしないと緑ってわからんですよ。
●関連リンク
スーパー耐久第5戦もてぎ:83号車X WORKS R8が残り6分の大逆転劇で初優勝。1号車がシリーズ連覇達成
https://www.as-web.jp/domestic/522252?all
●参考リンク
・スーパー耐久シリーズ 2018 第5戦 もてぎ (2018.10.17)
https://rainbow55.exblog.jp/30110878/
・スーパー耐久シリーズ 2017 開幕戦 もてぎ(2017.4.2)
https://rainbow55.exblog.jp/27691112/
・スーパー耐久シリーズ 2016 開幕戦 もてぎ (2016.4.3)
http://rainbow55.exblog.jp/25100755/]]>
2019年度三沢基地航空祭
http://rainbow55.exblog.jp/30794009/
2019-09-20T20:14:00+09:00
2019-09-20T20:15:16+09:00
2019-09-20T20:14:20+09:00
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日記
9月8日は三沢基地航空祭へ行ってきました。
台風の接近が予想され(帰路も含めて)天気が心配でしたが、当日は快晴でした。
日本気象庁の台風進路予想は、台風にならないと公表されません。今回の台風15号は、直前まで熱帯低気圧であり、当方が決心した木曜日(9.5)の夜時点でも台風になっていませんでした。
米軍のJTWC(Joint Typhoon Warning Center,合同台風警報センター)は、台風になる前から進路予想を公表しており、今回はそれを判断材料にしました。
航空祭当日の朝は、霧。
松島基地ほどでないにしても、三沢基地も海岸線が近いので、夏場で昼間が晴れる日の朝方の霧はよくあることです。
ではありますが、ちょっと離れた背の高い樹木でも、霞んで見えるようでは、気持ちの方が上がってきません。会場入りしたのは9時頃でした。ゲート通過には、今回も1時間強を要しました。
8:30を予定していたオープニングフライトは、タキシーのみ。
天候は、案の定、急速に回復してF-2の機動飛行は、ちょっとだけディレイしてスタート。F-15の機動飛行は千歳側の天候の問題でキャンセルとなりましたが、その後は、予定通りのプログラムで進行となりました。
地元F-16デモチームは、午前・午後の2回展示飛行を実施。
今度のパイロットは、地元のせいか?総じて高度が低いという感触でした。
午前の展示飛行のハイスピードパスでは、派手なベイパーコーンが発生↓
当方の印象では、けっこう長い時間出ていたように感じられましたので、撮れた人は多かったと思われます。
直後の後追い↓
こっちの方が、出方はよかったか?
それにしても、こんな二重、三重に出るなんて、こんなの二度とお目にかかれないでしょう。これだけでも、行った甲斐があったというものです。
F-2のAGGは記念塗装機を含む2機で実施。
F-16を見た後でしたので、高いし、遠いし、進入もRWYに沿っていて単調な印象。あれなら近年の百里のファントム爺さんの方が全然よいです。
もっとも、F-2はオーバーGが怖いので、あんな程度しか出来ないのか?
時間中、E-2の離着陸が何度かありました。
以前でしたらTAC基地には必ず来ていましたが、今や関東の航空祭じゃ、お目にかかれない機体になってしまいました。
この日も展示飛行はありませんでしたから(訓練ではなく)通常の警戒任務だったと思われます。
お昼休みに離陸に向かうE-2D↓
E-2Dは初捕獲。
ブルーは、エンジンの不具合改修の影響で今回は4機での展示。
#1・#4・#5・#6で、4機構成の課目とすれば、#3・#4を外すのは順当なところでしょう。
2機(#1・#4)でのファンブレーク↓
4機編隊なら#4はスロットの位置ですが、2機編隊だったので、エシュロン隊形でした。4機編隊の#2だったら同じポジションになるか?となれば、ダイヤモンド隊形なので、位置取りが違うもんです。
(当方の場合)ファンブレークを横位置で撮るのは滅多にないので、瓢箪から駒でしたが良いものが撮れました。
展示飛行の最後は、横田のCV-22。
地上展示にCV-22にあったのですが、それとは別機体での飛行展示でした。
こちらも比較的低く飛んだので、撮る場所によっては地上展示機が被ってしまったと思われます。
朝方だけとは言え、今回も天候に振り回れた感が残る三沢でした。
以下、当方の見聞きしたもの。
・入場者数は約9万5000人(毎日新聞Webサイト)。
・アクティブは終日RWY10だったが、午前中の日航機はRWY28で離陸。無線が聞けなかったので事情は不明。
F-16デモチームはRWY28で離陸。こちらは微風ならアクティブに関係なしで離陸するのだろう。
・入場後(午前中)周りの人に聞いてみたが、入場にみなさん1,2時間かかったと言っていた。
そういうことならフライトは10時開始とかにして欲しい(苦笑
・オープニングフライトは転がりだけだったが、F-2・F-35(空自)・A-10・F-16・EA-18という、なかなかのもの。F-35は、これからいくらでも撮れるけど、A-10を取り逃したのは、ちょっと痛かった。
・14:00ぐらいになると米軍エリアの売店のピザが500円になって投げ売り状態。売店→エプロン際までフォークリフトで運んで来たのがアメリカン。
●関連リンク
・平成29年度 三沢基地航空祭(2017.9.13)
https://rainbow55.exblog.jp/28143175/]]>
修理対応期間終了年月(2019.2時点)
http://rainbow55.exblog.jp/30431613/
2019-02-24T19:53:00+09:00
2019-02-24T17:17:44+09:00
2019-02-24T16:54:01+09:00
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機材・道具
キヤノンの場合、今ではWebサイトに修理対応期間(旧称 アフターサービス期間・旧々称 修理用性能部品保有期限)という形で、終了年月が明示されるようになったので、それを見ただけ。
・EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM I型 2021年8月まで
・EF24-105mm F4L IS USM I型 2024年6月まで
・EF70-200mm 4.0L IS USM I型 2025年3月まで(カタログモデル)
・EF28mm F1.8 USM n/a(カタログモデル)
・EF100mm F2.8 Macro USM n/a(カタログモデル)
EF70-200/4 IS I型は、II型登場からそれほど経っていないせいか?今でもカタログモデルとなっていましたが、終了年月が予告されていました。
キヤノンの場合、この辺りは、いい加減なところがあって、EF70-200/2.8のISなしは、発売から相当経っていますが、今でもカタログモデルになっており、修理終了年月も予告されていおりません(=今でも修理可能)。
EF100マクロも同様でIS付きにモデルチェンジになっていますが、旧型は今でもカタログモデルで修理終了年月も予告されていませんでした。
今現在のEF使いの身としては、ミラーレスカメラの具合を横目で眺めているという状況なので、100-400にしても、24-105にしても、このままEFのII型へ直行というわけにはいかんのです。
そういう意味では、一種の買い控え。
キヤノンがRFレンズのラインアップを大急ぎで拡充しているのは、わからんでもないです。当方のように買い控えている客やSONYへ行ってしまいそうな客を引き止めるのに必死なのでしょう。
シグマレンズは、Webサイトに現時点の「修理可能な製品と標準料金」が載っていますが、昔のキヤノンと同じで、修理終了年月の予告は載っていません。
今回、初めて電話照会しました。
・50mm F1.4 EX DG HSM(EF) 目安 2021年
・24-70mm F2.8 IF EX DG HSM(EF) 目安 2024年
細かいところではキヤノンと勝手が違っておりました。
基本的な考え方としては、シグマは製造終了後5年を目安に修理を請けるとのことでした。(キヤノンの場合は、製造終了後7年が多い)
5年を過ぎでも部品在庫は持ち続けるので、5年を超えても修理可能なこともあるそうです。(キヤノンの場合は、修理対応期間経過後は保有(専用)部品は処分するので修理不可)
逆に5年を迎えなくても、ストック部品の払底して修理不可となることもあるそうです。ストック部品が少なくなって来た、一部払底した場合はWebサイトの当該レンズに「*印」が付くそうですので、Webサイトを時折チェックして照会をした方が良いかもしれません。
そういう事情があって、シグマではキヤノンのように終了年月という明確な案内ではなく、目安という、ちょっと心細い表現になっている印象でした。もっとも、終了年月を明示しているキヤノンだって、終了年月の前に一部の部品がなくなって修理不可となることを当方も経験したことがありますので、キヤノンなら終了年月まで絶対に修理が出来るとは限りませんから、あらかじめ「目安」と言っているシグマの方が、ちょっとは良心的なのかもしれません。この辺りは、人によって受け取り方、感じ方に差が出ると思われます。
ミラーレス機も視野に入ってきた今となっては、フィルム時代からのEF100-400/IS I型をRFでマウントアダプターを経由してまで使いたいか?となれば、積極的な気にはなりませぬ。EF24-105/4 IS I型も似たような気持ち。
EF28/1.8やシグマ50/1.4 EXなどは、単焦点ということもあり、RF機でも使ってみたい気もします。
そういうのがあって、明日故障したとしても即修理とは限らないのですが、いつまで修理してくれるのかを知っておくのは損はないと考えています。
●参考リンク
・修理用性能部品保有期限(2011.8現在)(2011.9.3)
https://rainbow55.exblog.jp/16494787/]]>
平成30年度 百里基地航空祭(2018年)が終わって(後編)
http://rainbow55.exblog.jp/30208821/
2018-12-08T23:20:00+09:00
2018-12-20T01:22:46+09:00
2018-12-08T23:20:51+09:00
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未分類
今年(2018年)の記録としてのアフターフォローアップ。
来年以降の参考用。
今年は変更点が多く記事が長くなりましたので、前編・後編に分けました。
(この記事は断りのない限り一般公開日の様子になります)
あとは、もう、今回の百里基地航空祭は、バスとトイレの話だけ(苦笑
(アタシも一人しかいないので、すべての状況を見ることは出来ません。現地で隣り合わせになった方々に交通手段等に関して情報を仕入れることに努めました。またネットで集めた情報もありますが、これは2つ以上の情報源、画像・映像があるものを中心にこの記事を書いています。見聞きしたことのすべてを書いているわけではありません)
基地内駐車場の廃止→大洗・大竹海岸への無料駐車場移動とパーク&バスライド作戦は、白か黒か、成功か失敗か、となれば成功と言っていいと思います。少なくとも失敗とは言えんでしょう。
石岡駅からの臨時バスも含めて、関東鉄道バスが運行にあたりましたが、バスは関東鉄道・茨城交通・日立電鉄・JRバス・その他茨城県内ナンバーの観光バス多数。車両も路線バス、観光バス、行き先表示が付いている高速バスタイプと総動員体制のような気配でした。
これを見て思ったのは、これだけ集めるには(観光バスの)オフシーズンの12月じゃないと無理、ということ。
これまでネックとなってきた基地周辺の渋滞は、ほぼありませんでした。
これまであった百里の渋滞というのは、朝方は基地内駐車場への入庫が停滞して、その車列が延々と延びたものでした。基地内駐車場がなくなれば、車列もありません。
従って、大洗・大竹海岸のバス、石岡駅の臨時バス、バスツアー共々、比較的すんなりと基地に着いたようです。
もちろん、基地側も策を講じており(入場門となった)正門前の道路は、古新田公民館~茨城空港北三叉路付近まで、路肩にパイロンが並んでいるという、これまで見たことがない情景でした。
K察車両も、白黒パトカー・覆面・白バイが来ており、地元石岡K察の水戸ナンバーだけでなく、土浦・つくばナンバーもあり、石岡K察以外の応援も受けた様子でした。K察による取締り等もあり、レッカー車も待機してました。あれだけのバスを運行するのですから、バスの経路上に1台でも停車車両があれば、後続はたちまちつながってしまいます。バスの経路は、比較的徹底した指導・取締りがあったと思われます。K察の第一目的は、バスを流すことにあったように推察します。そういう視点でみれば、これもこれまでにない対応で、航空観閲式はあんな感じですが、ただの航空祭にしては、K察車両が目立ちました。
それでも、ピーク時は基地周辺ではバスもノロノロ運転状態になったようです。バスの入場門が工事門だけだったため、バスだけで渋滞状態になってしまったようです。ただ、前回までのようにピタリと停まって動かないことはなく、ノロノロと動いてはいたようです。当方が見ていた時は、自動車10台がやってくれば6,7台はバスという感じでした。これは、もう限界に近い印象を持ちました。これまでの状況と比べれば格段に良くなっています。
大洗・大竹海岸のバスは、早朝、バス停に並んでいたバス待ちの客をバスに乗せて発車まで待機したそうです。海岸で北風が冷たく感じられたでしょうから暖房があるバスに入れてしまったようです(最寄りとなる水戸 12.2 5:00 3.1度)。最初から予定していたのか?現場判断だったのか?お客さんを寒空で待たせるのは気の毒だ、という田舎のバス会社らしいと感じました。これが都会のバス会社だったら、どうなのかな?
そういう流れでしたから、大洗・大竹海岸のバスは、定刻の5:30になったら(客は既に乗り込んでいるので)次々と発進したそうです。
石岡駅は、駅前という場所の違いから大洗・大竹海岸のような対応はなく、寒空の下、客は永延と待ったようです。(それでも第一便は少し前倒し)
バスルートは、大洗・大竹海岸は比較的オーソドックスなルートでした(大洗は高速は使っていません)。ただ、大型車なので最短ルートではなく、比較的細い道を迂回するルートでした。
石岡駅は、往路は北回りルートでした。前回は第一便の南大回りルートが渋滞で動かず、途中から北回りに切り替えたのですが、今回は最初から北回りルートでした。復路も北回り中心で、一部南回りも使ったようです。
バスツアーを含むすべてのバスは工事門から客を乗せたまま入場。バスツアー客はグランドで下車、石岡臨時バスは、これまでと同じタンクローリー駐車場の臨時バス乗降場で下車、大洗・大竹海岸のバスは、これまで北・西駐車場向けの場内バスの乗場となっていたE1タキシー付近の臨時バス乗降場で下車でした。復路は、石岡臨時バス、大洗・大竹海岸バスは第3北門から場外へ出て、バスツアーは裏門から出したようです。
一般公開日 8:15頃のGoogle交通状況↓
このような地方では、Googleの混雑状況は県道レベルまでの表示になります。県道以下の道は、混雑具合の表示そのものがなし。
これで見てしまうと、基地正門前の通りは、混雑なしと思ってしまいますが、実際には往来は頻繁にありました。
前回(2016年11月27日)一般公開日 8:00頃のGoogle交通状況↓
こちらも同じで、基地正門前の通りは混雑なし、下吉影小学校付近も混雑なしになっていますが、実際は車列をなしていました。
こういう場所の、こういう時のGoogleの混雑状況は、実態を正確に表示できるとは限らないので注意が必要です。(県道レベルまでならOKだとは思う)
終わってしまえば何とでも言えますが、今回の各交通手段毎の当方の見方↓(良→悪の順)
・バスツアー
百里の場合、航空祭バスツアーに否定的な当方ですが、今回に限れば、上中下なら上だったと思います。
往路・復路共基地周辺の渋滞も(これまでに比べれば)ほとんどなく、計画通りに催行されたと思われるからです。
基地に近い水戸を5時出発という、あのY旅行水戸営業所のツアーで来た方と会場で話をさせて貰いましたが、着くのが早すぎそうなので途中のコンビニ駐車場で30分休憩があったそうです。(あの辺には、大型車駐車可、トイレ利用可という、まるでドライブインのようなコンビニがある)
実質的オープニングフライトとなった6機編隊が会場を通過したのが9:20でしたので、新宿駅7時出発でも(今年の状態では)間に合った公算が高いと思われます。復路も、石岡バスのように乗車待ちはありませんから、集合完了=出発になったと思います。
座っていれば、行って帰ってこられて、運転の必要もなく、ほぼ全プログラムを見られる。バスツアーの良い面が出たと思います。
ただ、一人、二人ならともかく、一家揃ってとなると費用的に高くなるので、その辺りは、みなさんの考え方次第だと思います。
・(大洗・大竹海岸)パーク&バスライド
駐車場入庫待ちで渋滞もなく、往路・復路共もバス乗車待ちもほとんどなく、基地周辺の渋滞もなし。計画通り。
これだけみれば、上出来でした。
ただ、駐車場の実際の入庫状況は、どうだったのでしょうか?大竹海岸は、満車あるいは8割以上埋まったと推察しているのですが、大洗は満車?それとも5割程度?基地の駐車場予約サイトの事前予約は、大竹海岸は早々に全時間帯満車となりましたが、大洗の方は11.15(木)の締切日を過ぎても遅い時間帯は満車にならず、受付を長々と延長。当方が見ていた限りでは11.27(火)に満車表示となりました。11.26(月)には、8時台、9時台に空きがありましたので、急に満車になったのも変で、11.27で受付を切り上げた可能性もあると思われます。これにより、11.28(水)以降に大洗・大竹海岸で行こうとしたとした人は、参加断念か、石岡へ切り替えたと思われます。また、予約はしたけど、実際には行かなったクルマもあったと思われます。
要するに、大洗駐車場が仮に5割程度の入りだったとすれば、駐車場入庫、バス乗車待ちはスムーズにいって当然でないか?と。
今回は上出来だったと思いますが、来年も同じか?となれば、確証が持てません。
駐車場自体は無料でしたが、バス代は、片道 1000円(大人)。調べてみると水戸駅・茨城空港の路線バスが1200円程度でしたので、1000円というのは距離を考えれば妥当な価格設定だったのでしょうが、家族3人だと5千円とか6千円とか。ジジババも一緒だったらバス代だけで1万前後。(神奈川・埼玉・千葉を含む)東京方面から自家用車で基地より奥まった大洗・大竹海岸まで行って、帰って、家族分のバス代+ガソリン代(+人によっては高速代)の負担というのは、なんだかなぁ、とも。
今回はスムーズに行ったようですが、それでも、基地までの往復の時間のロスというのもあります。
そういう点まで考慮すると、単純にパーク&バスライド推しと言えないので、2番としました。
・バイク
往路の渋滞がほとんどなかったので、四輪車をかわすバイクの意味合いは、薄まってしまいましたが、(今回は)四輪車の基地内駐車場が遠方に移ったので、基地近隣地に駐輪場があったバイクの意味はあったと思います。
ただ、一般公開日もテクノパーク駐輪場が満車になってしまったので、遅い時間帯(おおむね8:30頃か?)に着いた方々は、困ったことに。
基地側も、予定していた駐輪エリアを広げて対応したようですが、焼け石に水だったようです。その後は、大洗の駐車場へ向かうように、との案内となったようです。
前回は百里基地Webサイトに駐輪場の明確な案内はなく、正門前の今年供用開始になった新道の仮舗装の場所が駐輪場になっていましたし、裏門側は裏門の内側が駐輪場になっていました。そういう前回との比較となれば、今回のテクノパークの道路駐輪場は、倍の倍以上だったわけですが、それでも全然足りなかったわけです。四輪で大洗・大竹海岸へ行くのをあきらめて、二輪に切り替えた方々が、それだけ多かったということでしょう。
来年の駐輪場の規模や方式(事前予約もあり得る)が、どうなるのかわかりませんが、今回と同じならば、バイクだからスイスイ行けるので9時前に着くように行っても大丈夫、とはならんのが百里です。
・自転車
基地近隣住民の方は別として、離れたところから訪れた方は、自動車で進出して、持ってきた自転車で行ったというケースが多かったと思われます。
この場合、自動車でどこまで行くか?これが問題。
基地から10km離れても通常営業しているコインパーキングなんてありませんから、このアイデアを実行した人は、ある程度、基地周辺の事情がわかっておりクルマを停める目星が付いていた人なのでしょう。きっと。
ネットで見た駐輪場の写真や動画では、バイクが圧倒的で、自転車は、まばらでした。もっと、多いか?と思っていましたが、当方の予想より少なかったです。
・石岡臨時バス
検索キーワードの記事にも書きましたが、石岡臨時バスは乗車待ち時間がネックだった思います。
東京方面からの場合、上野の一番電車でやって来ても、石岡着の一番電車にはならんのです。その前となる水戸発、土浦発の電車の客がバス待ちに並んでおり、さらに石岡市内までクルマでやって来て、駅で並んでいる人もいます。(ネットにあったのを総合すると)石岡駅6時半頃には、バス待ちは30分~1時間程度だったみたいです。この状態は8時過ぎぐらいまで続いた模様。バス自体は、ほとんど渋滞もなく進んだので、40~50分ぐらいで基地に着いたようです(ピーク時でも1時間強。これでも、前回までと比べれば随分良くなった方)。
石岡臨時バスの第一便は、前倒しで5:45頃、発車だった模様です。バスは、例年通り次から次へとやってきていたそうですので、それだけ今年は石岡駅の利用者が多かったということなのでしょう。
バス待ちに1時間、バスに50分乗って、バスを降りたところでファントムフォーメーションを撮影(または見物)と仮定した場合、こんな感じになったと思われます↓
7:25 石岡駅のバス待ちに並び始める
8:25 石岡駅発
9:15 基地バス乗降場着。撮影準備開始。
9:20 ファントムフォーメーション通過
7:25頃までに石岡に着く上野方面からの電車は、6:28(上野発)7:14(我孫子発)の2本。7:28(上野発)もありますが、なんとか間に合ったか?という感じです。
6:28のは上野の一番電車ですから神奈川や埼玉からでは、間にあいそうもありません。
天候調査のT-4の離陸は別としても、スプレッドアウトをやったF-4の離陸から撮りたい方には、あまり向いていないプランだったと思います。
あと、当たり前過ぎて、これまで書き漏らしてきたと思いますが、石岡駅前には、コンビニなんてありませんから。
事前に買いたいなら電車に乗る前に。変に石岡駅周辺で、早朝から開いている店を探すより、基地へ行ってしまって、最初に売店に駆け込んだ方が利口だと思います。停まる特急もある駅ですが、今の地方都市の駅前なんて、そんなもんです。
復路も、これまたバス待ちで(帰る時間帯によっては)30分~1時間程度の乗車待ちだったようです。今回は、ブルーがなかった等のプログラム上の都合もあってか?昼休みには(帰宅客の)バス待ちの列が既に出来てました。また、石岡駅の直前で渋滞もありました。あの辺りは、航空祭とは関係なく、昼間~夕方まで渋滞があるので、これはどうしようもありませんでした。
費用的には、比較的安くすることが出来るので、時間を要することはトレードオフということでしょうか?この辺りの見方は、人それぞれでしょう。
・石岡タクシー
今回は基地周辺の渋滞がなかったので、タクシーで裏道みたいなのは(結果論ですが)意味がなかったと思います。
それでも往路は、バス待ちに比べれば待ち時間は少なかったと思いますので、少しでも早く行きたい方には良かったかと思います。
復路のタクシーって、どこにいたのでしょうか?前回までは、数は少ないながらも正門前に来ているのを見たことがありますが、今回の正門前には来ていませんでした。というか、あの状況では、客待ちを基地側がOKしなかったように感じられます。テクノパークの乗降場だったのでしょうか?だとしたら、人の流れからして、誰も客は来なかったような?往路で降りる時に復路を予約?
・突撃
ここでいう突撃とは、航空祭でJ隊が(基地付近に)一般用駐車場がないとアナウンスしているのを知っているのに「近くまで行けば何とかなるだろう」と考えてマイカーで基地周辺まで行ってしまうこと。
マニアの間で、2004年百里サンダーバーズの時から使われるようになったと記憶。
検索キーワードの記事で書いた通り、百里には前科があって、今回も基地周辺で大渋滞が起きて、最後の最後は基地内駐車場を開放するだろう、と考えたのでしょうか?
結局、基地内はもちろん、裏門付近の防衛省用地、03エンドの開放駐車場も開きませんでした。これは、特別公開日に見えた一部の旧駐車場のエリアの様子からないと思えました。
当方も、すべてを把握している訳ではありませんが、これまでに比べれば、臨時の民間駐車場が増えたように感じました。それでも三沢みたいに道路沿いに次々と民間駐車場があったわけではありません。
百里の場合、一般公開日の前日に特別公開があって、マニア度数の高い人は(場内に入れなくても)特別公開日から現地入りします。特別公開日のうちに民間駐車場を確保して、そのまま一般公開日という人もいたと思いますので、一般公開日の朝になってから基地周辺へ乗り込んでも、実際に停めれる民間駐車場の台数は少なかったかもしれません。
正門近くに路上駐車をした輩もいたようで、基地内場内放送で車種・ナンバーが何台も流れていました。あんなのこれまであったかな?現場の状況から、そのまま停めていればK察の実力行使ってアナウンスでした。この辺りは、実際に見てませんので確かなことは言えません。また、基地側もいきなり実力行使でなく、まずはアナウンスで促す対応でした。それにしても、警備・交通整理要員が正門付近にあんなにたくさんいたのに、よくも路駐が出来たもんだ?
どのプランにも一長一短があり、一人で行くのか?家族で行くのか?マイカーはあるのか?最初から見たい(撮りたい)のか?等々、それぞれの事情によって、重視するところは違ってくると思います。
最後は、トイレ。
今回は、トイレ不足となりましたが、百里であんなの記憶がありません。そりゃ、人出が多いので、多少の待ちはあったと思いますが、あんなに待つことはなかったです。(特別公開日は問題なし)
前回のパンフ(電磁媒体)が残っていたので、今回と見比べてみましたが、エリアが一箇所減っていました。前回は11月最終週でしたから気候的には今回と似たようなものだったと思います。1エリア当りの個数など記録していないので、その辺は不明(便所の写真は、さすがに撮ってない)。ただ、ぼんやりと記憶に残っている前回の消防車庫前は、前回の方が少し多かったような気がします(前回は直線で2列、今回はコの字だけ)。エリアが一つ減って、エリア当りの個数を減らしているなら、今回の惨状は合点がいくところです。会場で隣り合わせになった方の話では9時頃には、かなりの列になっていたそうです。12時頃になって(立入制限がかかっていた)格納庫等のトイレを客用に開放する場内放送が流れ始めましたが、対策に時間がかかりすぎ。巡回等の警備要員がたくさんいるのに、気がつかなかった?気がついていたけど問題意識がなかった?報告は受けていたけど対策までに時間がかかった?仮に、今回は総個数を減らしているならば、その点は、よく見ていないといかんです。まったくもって支離滅裂。
ヘッダ画像は、航空祭ポスターで百里基地ツイッターから拝借しました。近隣地のコンビニ店頭にも掲示されてました。
他の航空祭では「来場は公共交通機関で」等の文言があるものですが、この百里のには、その文言はなく、最初からクルマの話。まぁ、なぁ、公共交通機関なんて、ないものな(笑
●参考リンク
・下道版【2018百里基地航空祭初めての方向け】大洗サンビーチからの道のり検証【下道使用編】
https://www.youtube.com/watch?v=s4StG33rxIk
F-4のディパーチャーが映っているので平日だと思う。直前の木曜日か、金曜日になれば、運行ルートの交差点等にはシャトルバス運転手のための立看が立つ。それから行けば良かったのに。
・2018年12月2日の航空自衛隊百里基地の航空祭に行きたいのだが、どのようにして行くべきか悩んでるので、とりあえずライブ配信で色々考えを話してみる。
https://www.youtube.com/watch?v=wPvg6HWNLxk
マニアでない、一般の方が、どのように作戦を立てたのか?見るのに興味深い
・シーバーフなう♪♪(´ε` )
https://twitter.com/kimatype75/status/1069018235985584129
こういうの見ると自分が写っていないか?探してみたりして
・170号車って…いったいバス何台用意したんだろう(^^;帰ります~
https://www.twitter.com/goro_photo/status/1069119705045069825
当方が見た一番大きな数字は、169号車だった。まだ、あったのか(驚
●関連リンク
・平成30年度 百里基地航空祭(2018年)が終わって(前編)(2018.12.8)
https://rainbow55.exblog.jp/30208815/
・平成30年度 百里基地航空祭(一般公開)2018年(2018.12.2)
https://rainbow55.exblog.jp/30197767/
・平成30年度 百里基地航空祭(特別公開)2018年(2018.12.1)
https://rainbow55.exblog.jp/30195777/
・2018年 百里基地航空祭の検索キーワード(2018.11.8)
https://rainbow55.exblog.jp/30153738/
・百里基地創設50周年記念航空祭(2016年)が終わって(2016.12.4)
https://rainbow55.exblog.jp/27092122/]]>
平成30年度 百里基地航空祭(2018年)が終わって(前編)
http://rainbow55.exblog.jp/30208815/
2018-12-08T23:19:00+09:00
2018-12-20T01:20:06+09:00
2018-12-08T23:19:17+09:00
rainbow-5
日記
今年(2018年)の記録としてのアフターフォローアップ。
来年以降の参考用。
今年は変更点が多く記事が長くなりましたので、前編・後編に分けました。
(この記事は断りのない限り一般公開日の様子になります)
来場者数は4万人(日刊工業新聞Webサイト)。
一般公開日は、主にエプロンにいましたが、現場の密度感では、3万人ぐらいか?と感じました。
茨城空港開港後の航空祭は、5万人~7万5千人でしたので、その半分ぐらいに感じられたのです。今回は、これまで駐車場としていた消防車庫前の芝生エリアも客席になりましたし、レジャーシート、椅子等の利用者をエプロンから廃し、芝生エリアへ誘導したので、エプロンにいると密度感が違ったかもしれません。
茨城空港開港後となる、ここ8年で4万人というのは一番少ないわけですが、今回同様にブルーインパルスが来なかった2015年は4万8千人、前回となる2016年は朝 小雨模様で5万人だったわけですから、交通手段が大幅に変わって、4万人というのは、そんなに悪くなかった数字に当方は感じました。
同日開催の新田原基地航空祭は、5万1500人(読売新聞Webサイト)。
新田原は地理的条件が比較的に百里に似ており、基地内駐車場はなく、シャトルバス等のバスがアクセスの中心になります(ただ走行距離は百里より短い)。
新田原の天気は百里より悪かったようですが、ブルーインパルスが行っており、約1万人強の差は、ブルーの差と言ったところでしょうか?そういう視点でいえば、ブルーの動員力もそれほどでもないか?と。
一般公開日(12.2)の8:00のMETERは、北の風 2m/s 視程 10km以上 気温5度。
この日の最高気温は12度。ほぼ曇りベースでしたが、飛行展示に支障はありませんでした。ただ、この時期らしい寒さ感があり、日中もエプロンでコンクリート面に直座りをするとヒンヤリしました。
今年は、予行(≠特別公開)を撮りに行くことは出来ませんでした。今回もNOTAMなしを連発。地元のマニアさんに教えてもらった予行実績↓(予定ではなく実績ベース)
・11.13(火)
AGG F-4×4?(NOTAMなし)
・11.14(水)
救難捜索? (NOTAMなし)
戦術偵察 RF-4×2(NOTAMなし)
・11.15(木)
機動飛行 F-4×2
AGG F-4×2?(NOTAMなし)
・11.19(月)
航過飛行? F-4×2
機動飛行 F-15×1
・11.20(火)
航過飛行? F-4×2
機動飛行 F-15×1
AGG F-4×2?(NOTAMなし)
戦術偵察 RF-4×2(NOTAMなし)
・11.21(水)
救難捜索
機動飛行 F-4×2
・11.22(木)
AGG F-4×2(NOTAMなし)
・11.26(月)
AGG F-4×2(NOTAMなし)
・11.27(火)
航過飛行 F-4×6+チェース機 2パス→フォトミッション付だった模様(NOTAMなし)
機動飛行 F-4×2
・11.28(水)
救難捜索
・11.29(木)
航過飛行 F-4×6(NOTAMなし)
戦術偵察 RF-4×2(NOTAMなし)
・11.30(金)
機動飛行 F-15×1
戦術偵察 RF-4×2(NOTAMなし)
要するに機動飛行と救難捜索はNOTAMを出すが、戦術偵察等は出さない、ということに。
朝の状況↓(時刻はだいたいのところ)
4:30 大洗・大竹海岸バス集結開始
4:40 大洗バス乗込み開始(発車せずに車内待機)
5:10 大竹海岸バス乗込み開始(発車せずに車内待機)
5:30 大洗・大竹海岸バス発車
5:45 石岡発臨時バス運行開始
6:10 正門開門
6:30 日の出
6:30 エプロン開放
7:45 T-4離陸
8:45 T-4上空通過・着陸
9:00 F-4x6離陸
9:20 ファントムフォーメーション通過
大洗・大竹海岸のバスは5時半発車。6時前から動くバスなんて、航空祭では、あまり聞いたことないです。正門も日の出前に開いてしまうとは?(驚
大洗→基地へ実際に使ったバスルートをGoogleで検索すると(渋滞なしで)31分 約26kmとなりました。バスだと、あの時間なら40分ぐらいでしょうか?6:10の正門開門というのは、バスの第一便が基地に来ちゃったので工事門を開け、同タイミングで正門も開けたのだと推察します。
同様に、石岡駅北回りルートは、渋滞なしで27分 約19kmとなっており、バスだと40分ぐらいでしょうか。
直前の情報では、開門は6時半予定となっており、大洗のバスも1時間ぐらいを見込んでいたと思われます。あの時間帯でも、ある程度の渋滞は起きると予想していた節を感じます。やっている方も、スンナリ行って拍子抜けだったように感じます。
基地内の石岡駅臨時バス乗降場は、エプロンにほぼ直結です。今回は、その間に手荷物検査場があり、客の引き込みは手荷物検査場手前でエプロン開放待ちになったようですが、バスがスムーズに行きすぎて客があふれてしまい、仕方なく6時半にエプロンを開放したようです。現に、売店は準備が間に合わなかったそうですから。
百里に限りませんが、航空祭の朝って、成り行き次第なところがあるので、精密な計画を事前に立てても無駄になることが多いと考えます。
帰りも同様で、案内ではバス終発は15:30となっており、15:30以降はバスは来ないように読み取れますが、そんなことはありません。それでは、いつまでもやって来るか?となれば、そんなこともありません。その時の客の状況次第で15:30以降もバスは出ます。今回の百里でも16:00過ぎまでバスが発車しているのを確認しています。少なくとも15:30時点で乗車待ちの列に並んでいた客の分のバスは出したと思います。場所がJ隊の基地内ですから大勢の客が残っているにバスを切り上げるというのはあり得ないと思います。百里の場合、バスを逃したら帰れないのですから尚更です。
午前中(特別公開日・一般公開日両日とも)無線の運用が変則的で、APPでTWRやGNDをやってました。最初、TWRしか聞いておらず、交信が入らないので、他波を入れてみたらAPPだった次第。
外来機帰投時は、陸自・P-1・U-4は、Vでした。一般論から行けばVでいいのですが、最近の空自戦闘機基地では、みんなUを使うことが多いので、逆の意味で意外でした。
また、P-1・U-4のディパーチャーは、かなり西寄りの飛行コースをとってました。あれでは茨城県庁より西の方へ行ってしまうので、大子経由の割には、かなりのショートカット。早く帰りたかったのでしょう。
外来展示機は、今回も寂しさ感あり。
米軍はZero。C-1ですら最初から予定なし。予定があったC-2もキャンセル。海はP-1が来ましたが、P-3やSHは来ず。陸もUH-1は来ましたが、AHはどっちも来ず。KCも、ハークもおらず、大型機は海のP-1だけ。
そういうこともあって、地上展示機が並ぶフロントラインにペトリオット(PAC-3)が置いてあるという仰天展示。北関係の時にテレビの頻繁に登場するペトリオットとは言え、あんないい場所に置いてあるのは、他の基地も含めて、あまり憶えがありません。
なお、外来帰投の最終は三沢のF-2で14:56頃。15:00には、全終了というプログラムになってました。
駐車場以外にも、今回は変更点があり、その一つが手荷物検査でした。
これまでは、基地内に駐車場を設けてしまうせいか?今どき珍しくJ隊基地のくせして手荷物検査はやっていませんでした。車両検査なんかやってられませんから、極論すれば、自動車爆弾みたいなのもノーチェックで入れてしまったわけで、手荷物検査なんて、とてもとても。
それとの関連で、クルマにキャンプのごとくにテントやイス、テーブルを載せてきて、見学場所まで持ち込んで広げている客も珍しくありませんでした。それも、駐車場が基地内にあったから。
基地内駐車場を廃したので、大掛かりな荷物の持ち込みは出来なくなり、手荷物検査によりイスや三脚等のエプロンへの持ち込みはチェックされ、持込む場合はタイラップ止めで使用禁止、イスや三脚等を使う場合は、エプロン脇の芝生エリアへの誘導となりました。似たような棲み分けは、他の航空祭でもやっていることがありますが、百里の場合、敷地レイアウトの都合上、芝生エリアはエプロン同様の席次を保っており見学に当たってエプロンより大きく見劣りすることはありません。エプロンですと地上展示機あって、飛行展示の離着陸の見通しが悪かったりしますが、芝生エリアの前は誘導路で、そういう点では、かえって良かったりもします。
エプロン内でのレジャーシート、脚立等の使用禁止の徹底も今回の変更点になりました。これまでも禁止となっていましたが、基地側からの積極的注意喚起はされず、いわば野放し状態でした。今回は手荷物検査もあり、さらに隊員による巡回でチェックが行われ、芝生エリアへの誘導がありました(エプロン側でも格納庫内はレジャーシート類のみ可だった模様)。エプロンはコンクリ面で、ペラペラのレジャーシートを引いてもヒンヤリしたと思います。それに比べれば、芝生エリアはコンクリでないのでヒンヤリせずに、かえってレジャーシートには向いていように思えます。そこまで基地側が計画段階で狙っていたか?不明ながらも結果オーライだったと思います。
(J隊は公式見解を出しておりませんが)百里に限らず人出の多い空自航空祭が場内駐車場を廃したのは、周辺地区の渋滞対策もありますが、二次的・三次的な効果として、大きな手荷物の予防や脚立・大型クーラーボックス等の乗るもの持ち込み抑制もあると思っています。これが、電車・バスや二輪車が主力となれば、そうそう大きな荷物や多数の荷物の持ち込みは難しくなるわけです。もちろん、中にはそれでも持ってくる客もいるとは思いますが、数が減ることは間違いありません。
実際問題、今回の手荷物検査も危険物の発見というセキュリティ的観点より、イス等の使用禁止に重点が置かれている様子でした。
二輪車のテクノパーク利用者も含めた徒歩の入場門は正門のみで、工事門(入口)・第3北門(出口)はバス専用。
裏門(俗称 南門)や山川門(俗称 西門)、第1北門(俗称 北門)は開きませんでした。これも変更点の一つ。基地内駐車場を廃したこととと合わせて、客の入れるエリアが減りました。これにより午後の順光となる旧西地区駐車場方面での撮影は不可に。旧北地区駐車場も。
今回、芝生エリアとなった付近は、前回までは、その2/3ぐらいが駐車場でしたので、そこは客用に開放されることになりました。反面、裏門方面への通路や格納庫の裏の売店エリア脇の植栽部分もパーテーションロープで区切って立ち入りを制限。以前の夏場開催だった時は、ヘロヘロになった客が日陰を求めて休んでいたような場所です。今回は夏場ではありませんので、そういう必要性はなかったと思いますが、ちょっと厳格にやり過ぎの感を持ちました。要は、売店やトイレの利用者のことしか考えておらず、休むのは、エプロンと芝生エリアに移動してから。そういう風に見て取れました。
以下、細々事項。
・ウエザーチェックのT-4は、着離陸前にロックウイングでブンブン振りました。
地元のマニアさんの話では、予行期間中にT-4が離陸でスプレッドアウトをやったこともあったそうですが、本番ではありませんでした。
・301SQの機動飛行のF-4はノータンクでした。501SQはセンターのみ。
・ベースオペレーション脇の垂直尾翼モニュメント。ランプが点灯することを今回始めて知りました。
・記念塗装機の2機は用廃寸前とのこと。白は7月に登場しましたが、通常訓練では飛んでおらず(各地を回ったのを含めて)航空祭専用だったみたいです。
・今回も、シャークティースがなかったのは残念でした。F-15にシャークティースを入れても様にならず、F-4は似合いますもん。
・エプロンに子供が少なかった印象です。レジャーシートの関係で、芝生エリアに行ったのでしょうか?
・テクノパークの送迎車乗降場は、主にタクシー・バスツアー向けでした。ツアーのバスもすべてが場内駐車場に収まったわけでなく、選に洩れるバスもあるわけで、その場合は、テクノパークで乗降でした。マイカー送迎にしても、正門付近にパイロンがあんなに立っていては、停車も間々ならず、テクノパークに行くしかなかったことでしょう。
・佐川急便が、臨時の発送所みたいなのを設けていました。これまでありましたっけ?
・報道様御席は、消防車庫の屋上。前回は、なかったような気が?
・K誌J野氏の機材が7D Mk2(下付き)+シグマ150-600S。下を別とすれば、俺と同じじゃん(笑
(画を)確実に押さえるとなれば、ズームの方が便利だもんな。当方も(基地内駐車場がないので)遠征用の身軽装備でした。百里で遠征用機材というのは、初めてだったかも?
・民間駐車場の一部では、お土産が貰えたところがあったそうな。寒いからと言って、暖をとれるようにしていたり、弁当・J隊グッズ販売をしたところもあったそうな。航空祭の民間駐車場で、そんなのあまり見ないよな(苦笑
・オミタマヨーグルトの人が通路を歩ってた時「自衛隊のマークが付いているだけで飛ぶように売れるんだな」と。
・帰ってきてからツイッター徘徊をしていたら、バッチが3万円でオクに出てました。302ファイナルのデザイン。業者制作で隊員さんのものじゃないと思われます。業者の(会場での)限定販売と推察しますが、部隊と直接関係もないパッチに3万とは驚き。これが部隊のものだったら30万?そんなのじゃ、部隊による直接販売は取り止めになるわね。
●関連リンク
・平成30年度 百里基地航空祭(2018年)が終わって(後編)(2018.12.8)
https://rainbow55.exblog.jp/30208821/
・平成30年度 百里基地航空祭(一般公開)2018年(2018.12.2)
https://rainbow55.exblog.jp/30197767/
・平成30年度 百里基地航空祭(特別公開)2018年(2018.12.1)
https://rainbow55.exblog.jp/30195777/
・2018年 百里基地航空祭の検索キーワード(2018.11.8)
https://rainbow55.exblog.jp/30153738/
・百里基地創設50周年記念航空祭(2016年)が終わって(2016.12.4)
https://rainbow55.exblog.jp/27092122/]]>
平成30年度 百里基地航空祭(一般公開)2018年
http://rainbow55.exblog.jp/30197767/
2018-12-02T20:16:00+09:00
2018-12-08T18:23:31+09:00
2018-12-02T20:46:07+09:00
rainbow-5
日記
今日も,百里基地航空祭(一般公開)へ行ってきました。
昨日とうって変わって、天気に恵まれませんでした。
前日の天気予報は、終日晴れ。
昨日の天気が良かったので、なんの疑いもなく、まだ暗いうちに出発しましたが、夜空を眺めることすらしませんでした。
日の出の頃(6時半頃)になって、ようやく曇りベースに気が付いたほど。
結局、薄日がさすこともありましたが、1日中曇りでした。
当方のヒコーキ見物は、晴れが望めないなら行かないことにしていますので、結果論とはいえ、最初からあの天気がわかっていれば(天気が良かった昨日行ったので)行かない天気でした。
青空でなかったので、やる気半減。いや、そのまた半分(泣
ファントムフライトの6機は、2機編隊離陸で、全機スプレッドアウト↓
今日は終日03運用で、撮るだけは撮れました。
これで、青空だったらなぁ...遠い目
本番日の百里のスプレッドは、前回(2016年)は場所取りで失敗。昨日は直前のランウェイチェンジで逃す。今日は曇り空。
こうなっちゃうから、来年も行くんだよね。懲りずに。
これまで開けていた裏門が今年は開かなかったせいか?場内の開放エリア(立ち入り制限のかからない場所)が(主会場以外で)少なくなった印象でした(特に格納庫の裏側)。それとの関連は不明ながらトイレ渋滞がけっこうありました。それも男性用の方。
当方の場合、入場後は、10時15分に並んで、事を終えたのが11時16分頃。プログラム上は、302SQの記念塗装機によるデモスクランブルの時間帯。こっちがトイレからスクランブル発進して、離陸の後からは、撮ることが出来ました。昨日、うまく撮れなかった白の方↓
飛び方は、昨日と同じような印象でしたが、今日は撮る場所を変えています。
背中を撮って欲しいの、って割には、なかなか見せいようとしない、ある意味、マニアへの挑戦か?
それにしても、白と黒って、ニコン対キヤノン?アタシは、白の方がいいと思いました。
なお、機材は7DMk2+シグマ150-600Sで、昨日のカットは190mm(フルサイズ換算 約300mm)、今日のカットが230mm(フルサイズ換算 約370mm)で、画像は機体位置の修正のために少しトリムしています。APS-C機だったら70-200や70-300、フルサイズ機でも70-300や100-400で、十分撮れる飛び方でした。
今年の百里は、基地側の用意した無料駐車場の場所が大きく変わって、これに伴い交通手段が大きく変化しました。
それらに伴い、昨日の特別公開も客足はさっぱりでしたが、一般公開の本日は、昨日より多かったとはいえ、客は少ないように感じました。本日の偵空の写真↓
入場口からみて、一番奥側となる501格前。撮影は10時頃ですので、ピークとなる時間の前ですが、それでも、余裕ありあり。これだけ見たら、とても空自の戦闘機配備基地とは思えません。メインイベントとなった11時からの記念塗装機によるデモスクランブル+AGG、その後のF-15の機動飛行の頃も、会場の密度感は、それほどでもなかったです。お昼の時間帯になると(午後のブルーインパルスもなかったので)帰路につく客多数。
交通手段が大きく変ったので「今年は、行かない(行けない)」という人は多かったと考えます。当方が、実際に見たのは、行きと帰りの限られた時間帯だけですが、基地周辺のひどい渋滞は見受けられませんでした。それでは、今年の「基地内駐車場廃止とその代替策」が、成功だったか?となれば、やや疑問が残ります。というのは、分母が減ってしまったように感じられたから。
来場者数が少ないなら、そういう点では、スムーズにいって当然。
これが、陽気の良い10月開催だったら?人気のブルーインパルスが来ていたら?行楽シーズン中にやってバスの台数が確保できなかったら?
来年も、うまく行くかどうか?見極めが難しいところです。
●関連リンク
・平成30年度 百里基地航空祭(特別公開)2018年(2018.12.1)
https://rainbow55.exblog.jp/30195777/
(2018.12.8 一部加筆・修正)]]>
平成30年度 百里基地航空祭(特別公開)2018年
http://rainbow55.exblog.jp/30195777/
2018-12-01T18:53:00+09:00
2018-12-08T18:11:30+09:00
2018-12-01T18:53:36+09:00
rainbow-5
日記
今日は,航空自衛隊 百里基地航空祭の特別公開へ行ってきました。
場内に入れる段取りをしましたので、会場へ入っての見物でした。
特別公開は、2009年から主として小美玉市、鉾田市、行方市の基地周辺3市の在住者を対象に事前申し込み制で行われ、徐々に対象を広げて、前回(2016年)は11市町在住者、今回(2018年)は11市町在住者・勤務者まで拡大しています。最初の頃は、百里基地Webサイトに日程や募集の案内も載らず、主に市報で募集をしていましたが、前々回(2015年)ぐらいから百里基地Webサイトにも案内が載るようになったものです。そういう経緯のため、特別公開を予行の類いと思っている一部のマニアもいますが、基地側にとっては予行ではなく、本番。百里基地航空祭は2日間開催で、土曜日の特別公開、日曜日の一般公開共々ほぼ同じプログラムで、場内の業者売店や格付けのある招待客のレセプション等も両日共あります。他の基地でも、航空祭前日に限られた招待客にブルーの慣熟飛行などプログラムの一部を見せることはやっていますが、百里の場合は趣きはかなり違っており、こういう形態をとっているのは、百里だけだと思います。(那覇も2日開催ですが、片日に限定をかけることはしていない)
これまで基地内及び隣接防衛省用地にあった一般用駐車場がなくなった今年(2018年)の百里基地航空祭。
交通手段の大幅変更があったせいか?12月で寒かったせいか?来場者は、かなり少なかったように感じました。
そのせいか?バス輸送はスムーズだった模様で、バスが走ったということは、周辺地区での渋滞もほとんどなかったと思われます。
ただ、明日の一般公開日もスムーズに行くのか?開けてみないと、わかりません。確率は2分の1。
日曜日に同日開催となった新田原基地へブルーインパルスは行ったので、今年の百里はブルーインパルスはありませんでした。
個人的には、地元部隊のハッスルが期待できるこのパターンの方が好きです。(ブルーは、どの基地でも見られるし)
ただ、撮影条件的には、もう、陽が高くなく、完全に冬の光線だったのが、ちょっと残念でした。
オープニング↓
百里の3部隊の編隊飛行。今年度で302SQは機種変更になるので、ファントム3部隊は、これが見納め。
けど、見てのとおり、編隊がビシッと決まっておりませぬ。
近年は、百里に限らず、こういう甘い編隊が多いので、今さらでは、ありますが。
離陸は、2機ずつの編隊離陸でしたが、直前にランウェイチェンジがかかり、21運用へ。
スプレッドが期待できるシーンでしたので、北寄りにマニアが集結しており、そのうちプロ氏もやって来て、場所取りも大丈夫か?と思っていたところでしたので、朝から挫けました。
AGGは記念塗装機2機で実施。黒の方↓
プログラム上は、デモスクランブルとなっていますが、それは離陸までの事で、上がってからはAGGとなるのが、近年の百里のパターン。従って、プログラムにAGGが明記されてなくても、実際にはあるわけです。
2機で10回ぐらいやりましたが、最初に2回分小川側へターン。その後は鉾田側へのターンでした。
これ↑より、アングル的に突っ込みっぽいのも撮れたのですが、塗装がテカってしまったので、こちらを載せてみました。
1番機が白、2番機が黒でしたが、1・2番機で、飛行パターンがやや違っていました。そういう意図だったと思われますが、1番機のブレークポイントが写真的に良くなく、みんな、ブーブー言ってました。
小松のF-15は、地上展示機が離陸して、飛行展示をしましたが、高度も高く、課目的にも、F-4に遠慮している気配ありありでした。なお、F-2は地上展示のみで、飛行していません。
あと、午後2つ飛行展示がありますが、主会場では、光線状態がよくありません。(撮影目的の場合)無難な主会場にいるより、一発狙いで場所取りをした方が満足感が高いかもしれません。
301ベースオペレーション前に、こんなの↓がありました
手作り感満載の飛行形態説明。
8SQも、こんなのやったみたいです。真似っ子?これから流行る?
当方の記憶では、ここ何年かやっていなかった上空からの写真撮影が今年はありました↓
おおむね10時頃の撮影でしたが、今年の目玉商品の近くに、これしか客がいない。少ない。
11時台がメインイベントだったと思われますので、ピーク時だと、もうちょっと客はいたとは思いますが、昼休みには、もう帰りのバス待ちがありましたので、帰った客も間々いました。
朝は見なかったのですが、帰りは正門付近でK察車両を3回見かけました。土浦・つくばナンバーもありました。地元石岡K察は水戸ナンバーだと思いますので、石岡K察以外の応援も受けている模様です。白バイも走っていました。おそらく交通規制関係で出動していると思われます。
中央の行事でVIPがやって来る航空観閲式はあんな感じですが、航空祭で何度もK察車両を見ることはなかったと思います。そういう方面は、これまでとの違いを感じました。
●関連リンク
・百里基地創設50周年記念航空祭(特別公開)2016(2016.11.26)
https://rainbow55.exblog.jp/27062570/
・第29回百里基地航空祭(2013年)特別公開(2013.9.7)
http://rainbow55.exblog.jp/20348895/
(2018.12.8 一部加筆・修正)]]>
昨日のRJAH
http://rainbow55.exblog.jp/30161086/
2018-11-12T22:27:00+09:00
2018-11-17T23:43:13+09:00
2018-11-12T22:27:22+09:00
rainbow-5
写真関連メモ
昨日は、ツインリンクもてぎを早々に切り上げて百里周辺を見てきました。
時間的に押したので、北側から入って外周を一周した程度でした。
約1年ぶりでしたが大きな変化はありませんでしたが、多少の変化は認められました。
気になる、これまで駐車場だったエリアは、基地内の一部を除いて、比較的最近草刈りをやった印象を持ちました。駐車場にした時の綱は張ってありませんでした。まだ航空祭まで3週間ありますから、基地内の草刈りをこれからすることもあるでしょうし、駐車場の綱は本番の前週ぐらいに張っていたので、まだだと思います。ゆえに、まだ基地内・隣接防衛省敷地を駐車場として開ける可能性は残っているかも?と、勝手に期待してしまいました。
正門→(北側の)セブンイレブンへの道の新道が供用開始になっていました↓
写真の左側が正門。新道は、かなり前から整備が進んでいましたが、一部用地収容が出来なくて、放ったらかしになっていたものです。
セブンイレブン側↓
セブンイレブン側から南進すると、以前はT字路で基地正門へは右折でしたが、新道供用開始により右折不可になっていました。
通行止の看板のところに緑色の門を作っているところ。工事看板によれば、発注者は茨城県で期間は9月1日~11月29日まで。航空祭に間に合わせる模様です。
百里基地Webサイトにある(航空祭の)今年の基地周辺道路交通規制の図を見直したら、旧道でなく、ちゃんと新道で表記されてました。
新道供用開始により撮影ポイントが、また一つ減ったことになりますが、最近は旧道沿いで撮っている人は、ほとんどいなかったので、そういう点での影響はミニマムだと思います(新道は雑木林沿いなので撮影不可。駐車スペースもない)。個人的には、第1回航空観閲式の時(中には入れないので)旧道沿いの空地にクルマを停めて見物したのが思い出。当時は、無断駐車防止の綱もなく、寄って来た人たち、警備のお巡りさんも、みんな一緒にヒコーキ見物をしたものです。
テクノパーク(工業団地予定地)も寄ってみましたが。着工している物件は、相変わらずなし。すなわち、ガラ空き、道路だけ。
この辺り↓が、駐輪場になると思われます
航空祭当日は、一方通行なので片側一車線を駐輪場にするのだと思います。歩道は歩道で人が歩くのだと思われます。前回は、片側一車線を(四輪車の)夜間駐車場にしてました。
前回、造成予定地で駐車場にした区画は、草ぼうぼう状態。代わりに県道側の2区画は草刈りをやった気配でした。臨時駐輪場とか、臨時バスの待機場とか、航空祭関連で使うのでしょうか?
基地の案内では、基地寄りの道路は、送迎車の乗降場にするとなっていますので、古新田公民館側など渋滞が起きると思われ、またその車列を、ありもしない駐車場と勘違いする自動車客もいて、裏門付近の道路も渋滞すると予想します。同じことは下吉影側でも起きて、そうなると石岡や大洗からのバスは、なかなか進まないと思われます。
ただ、送迎だったとしても、わざわざ乗降場まで行って降ろすのか?基地近くのそこらでいいじゃないのか?そう考えるのがふつーじゃないのでしょうか?乗降場まで、出向く客が、どれだけいるのか?地理的条件が比較的似ている新田原基地でも、航空祭で送迎車乗降場なんてあったっけ?(全国的にも)あんまり聞いたことがないです。
とにかく、今年は、やり方が大きく変わったので、あれこれ考えても、当日にならないとわからないことだらけです。
茨城空港の駐車場は、ターミナル前のP1、P2はほぼ満車。(南側)臨時駐車場は、奥側の未舗装エリアまで開放されてました。
空港入口側の道路に建物建設中。工事看板によればトヨタレンタリース茨城 本社新築工事ですって。工事は2019年2月28日まで。
空港北側(県警ヘリ格納庫の裏辺り)は、新たな臨時駐車場の工事が着工してました。工事看板によれば、2019年2月18日まで。
この場所は、以前は草ぼうぼうでしたが、何年か前に造成だけ済ませていたところです。その頃に地元のマニアさんに聞いた話では、新しい公園と駐車場を造る、とのことでしたが、着工に至らない状態でした。今やっているのは、駐車場だけに見えました。(公園は工事の気配がない)
これまでの航空祭等で(当方が知っている)臨時の有料民間駐車場になったことがある場所も確認しましたが、おおむね場所は残っている感触でした。
ホコ天近くのセブンイレブンの向かいに、以前は(航空祭等だけの)有料民間駐車場があったのですが、何年か前に太陽光発電所になりましたので、今年は駐車場は無理です↓
Googleストリートビュー(2012年11月撮影)で見ると空地になっていますが、今は違います。ストリートビューは便利ですが、現在とは異なる場合もあるので注意が必要です。(だから下見に行ったの)
また、ここに限らず、前に行った時あった有料民間駐車場が、今年もあるとは限らんです。
もっとも、今年の航空祭は基地内駐車場を設けないことになっているので、今年から有料民間駐車場を始めるところもあるとは思います。ただ、あったとしても事前の下見で発見するのは難しいです。
そんな中「航空祭駐車場 予約受付」の手書き看板を発見。会社形態でしたが、個人商店みたいなものでしょう。
以前、別件で下見をした場所にも寄ってみました。
ほとんどは、以前のままで、これはその一例↓
県道沿いの駐車スペース。ガードレールで区切られているかは別として、あの辺りには、基地から少し離れれば、こんな感じで駐車可能なところはいくらでもあるのです。航空祭当日に(空地でも)民有地等に無断駐車とは、いかがなものかと思いますが、こんな場所ならいいのか?とも思ってしまいます。(ここそのものはRWYエンドから直線で2NMだったと思いますので当方の候補にはならんですけど)
逆の見方となれば、基地内駐車をやめたので、行き場を失った自動車客が、周辺地区で無断駐車・違法駐車をするようになり、かえって近隣迷惑を助長することが予想されます。K察の取締りと言っても多勢に無勢、とても手が回らないと思われます。
その他の道路関係では、下吉影小学校の十字路から南へ延びる道が拡幅されて県道50線へ出るようになってました。以前は2メートル幅でしたが、今度は片側1車線の県道風です。
東関東道は・茨城空港北IC・鉾田IC間が供用開始になってました。帰ってから調べたら2018年2月3日開通とのこと。
航空祭には関係ありませんが、下吉影のJ隊官舎が取り壊し中でした。外観から昭和40年代の建物でしたから設備とかも古く、それなら民間の賃貸物件が選ばれるでしょう。
山川門への入口付近にある百里神社の参道(なんだと思う)が開けて、案内標識が立っていました。
きょう、大洗・大竹海岸駐車場の予約状況を確認したら、大洗は5:00以降全部空きあり、大竹は8:00以降空きあり。
締切は、今週の木曜日(11月15日)になっていますが、この気配では、完売扱いになりそうもありません。両駐車場とも、9:00以降はどうかな?と思っていましたが、大洗の5:00、6:00も売れ残りとは意外です。
先に当方が書いたとおり、大洗は駐車台数の多さが、かえって危険な匂いを放っており、それなら大竹で、と考えた人が多いのでしょうか?
それも程度の差で、この流れで行くと、自転車でテクノパークの駐輪場が満車となり、大洗駐車場はガラガラとなりそうです。
このまま締切となった場合、すでに基地側の思惑はハズレ始めており、このまま本番を迎えると、今年の作戦は失敗になってしまいそうです。
もっとも、やらなくても、考えただけでも、作戦自体が支離滅裂。それが空自らしさかもしれません。
●関連リンク
・2018年 百里基地航空祭の検索キーワード(2018.11.8)
https://rainbow55.exblog.jp/30153738/]]>
2018 SUPER GT 最終戦 もてぎ
http://rainbow55.exblog.jp/30159223/
2018-11-11T22:57:00+09:00
2018-11-15T01:33:29+09:00
2018-11-11T22:57:20+09:00
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カメコ活動
GTもてぎに行ってきました。
11月でしたが、暖かい日でした。
今回の第一目標は、38号車。最近、これ↓見たから
・「癒し系レースクイーン」川村那月、限界ギリギリの初DVDが早くも大ヒットの予感!
http://www.menscyzo.com/2018/10/post_81138.html
レース以外の媒体に出たからと言って持っていかれるほどじゃないのですが、レース毎に考えるのが面倒なので、今回は成り行きということで。
有名チームなので、顔は見覚えがありましたが、この武器の印象に残っておりません。65号車みたいな衣装だったら憶えていたと思いますが。
今回、行ってみたら、もの凄い混雑。最近のレースでは、混んでいるところは避けていたので、ああいうのは久しぶりでした。
今年(2018年)も松島基地からF-2がやって来ました。
昨年(2017年)は1機でしたが、今年は2機。
昨年は望遠レンズを持ち込まなかったのですが、今年は持って行きました。
レンズが違うので比較は出来ませんが、感覚的には高かったです。昨年は、もっと低かったと思うのですが?
この↑貼った写真は、7DMk2+シグマ150-600Sの600ミリいっぱい。ノートリで、960ミリ相当ですが、こんなもん。この距離感だと、陣取った場所の良し悪しは、誤差程度のような気もします。
昨年は、現場でマニアさんの姿をポツリポツリと見かけたものですが(当方の視界に入ったのは)今年は1組だけ。今週の防大記念祭に築城のF-2記念塗装機が来ておりまして、百里が発進基地になっていたのです。獲物としては、もてぎのF-2より築城の記念塗装機の方が、当方にとっては大モノ。前もってわかっていれば、百里を選んでいますが、諸々手配を済ませしまってから直前に来られても身動きがとれんです。
まぁ、いいです。この後、レースの方は早々に切り上げて、百里基地航空祭に備えて基地周辺の下見に転戦しました。(築城機は午前中に飛び立っているので間にあわない)
なお、無線は百里GCAでした。
●参考リンク
・11/11(日) #SUPERGT 決勝レース直前の自衛隊F-2B戦闘機フライト経路!
https://www.twitter.com/motegi_official/status/1061175493557284864/
●関連リンク
・2017 SUPER GT 最終戦 もてぎ(2017.11.13)
https://rainbow55.exblog.jp/28562106/
・2016 SUPER GT 第3戦・最終戦 もてぎ(2016.11.13)
http://rainbow55.exblog.jp/26863904/
・2015 SUPER GT 最終戦 もてぎ(2015.11.15)
http://rainbow55.exblog.jp/24675664/]]>
2018年 百里基地航空祭の検索キーワード
http://rainbow55.exblog.jp/30153738/
2018-11-08T23:43:00+09:00
2018-12-04T22:15:43+09:00
2018-11-08T23:43:25+09:00
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写真関連メモ
今年(2018年)の百里基地航空祭は12月2日(一般公開日)。約1か月後です。
近年は、このblogへの検索キーワードをネタにして、当方の見聞きしたコメントを記事にしてきました。
今年も似たようなをやってみよう思ったのです。
(この記事は本番日まで間、随時更新します。最終更新 2018.12.1 21:00)
今年の百里基地航空祭の最大の変更点は、基地駐車場がなくなったことです。
前回(2016年)までは、基地内及び隣接する防衛省用地に一般用駐車場が設けられていました(当方の推計では1万~1万5千台程度)。交通の便が悪い百里基地では、クルマが主たるアクセス方法だったわけですが、それも基地側が駐車場を用意していたから。
今年は、自動車来場者向けの駐車場として、海水浴場の駐車場を借り上げるとのことですが、けっこう離れています。GoogleMapで当方が調べた関連する距離↓
・大洗サンビーチ海水浴場→百里基地正門 22.1km 車で32分
・大竹海岸鉾田海水浴場→百里基地正門 20.6km 車で28分
・石岡駅→百里基地正門(臨時バス南回り)23.6km 車で32分
・茨城県庁→百里基地正門 19.6km 車で28分(参考例)
・しいだアグリパーク→築城基地 5.2km 車で11分(参考例)
・高鍋駅→新田原基地正門 10.0km 車で14分(参考例)
・高鍋自動車学校→新田原基地正門 8.7km 車で14分(参考例)
(百里以外を含む)航空自衛隊の航空祭も、2005年ぐらいまでは基地内に駐車場を設けるところが多かったものです。当方が行った経験では、松島、百里、静浜、浜松、新田原。
入間のように、元々、一般客用駐車場が見込めない基地は、随分前から自動車来場お断りでしたが、松島・浜松・新田原などは基地敷地内に一般用駐車場を設けていたものです。それが、ここ10年ぐらいの間に次々と駐車場をやめて、近年では一般用駐車場があるのは百里だけとなっていました。
そのような事情から百里も基地内駐車場なくなるか?とは思っていましたが、ついに敢行となりました。
百里でも10年ぐらい前に基地内駐車場なし→代替近隣臨時駐車場からバス輸送というのは試みています。茨城空港の工事が本格化した2007年は石岡市内、2009年は茨城町小幡に臨時駐車場を設け、基地内駐車場はなしとしましたが、臨時駐車場は早朝で満車となり、結局、基地内駐車場を開放したことがあります。あの時の駐車場は先着順で千台分もなく、本気で基地内駐車場の代替にする気があったのか?疑わしい気配を感じたものです。
今年は、大洗臨時駐車場(大洗サンビーチ海水浴場公営駐車場)5400台、大竹臨時駐車場(大竹海岸鉾田海水浴場公営駐車場)1350台、合計 約7000台分を事前に申し込みで募集していますので、10年前とは本気度が違うような印象です。
だったら、スムーズに事が進むか?となれば、それは別問題。
大洗・大竹臨時駐車場→百里基地へのシャトルバス。
バス輸送力を仮計算してみると、バス1台への乗込みに3分程度かかるとして、バス1台に50人が乗ったとすれば、1時間当たりに乗込る人数は1000人でバス20台(これは並列でなく、客もバスも単純に1列に並んだ場合)。
1台の自家用車に客2人が乗っていると仮定して、大洗臨時駐車場が満車になったとすれば、客は10800人。1時間で1000人乗り込むとしたら、10800人だと約11時間かかることになります。バスの乗込み列を1列でなく2列にすれば約5時間、3列にすれば約3時間程度になるわけですが、今度はバスの台数も必要で3列にしたら3倍のバスが必要になり、1時間当たり60台のバスが、大洗だけで必要になります。この場合、計算上は1分毎にバスが発車していくことになります。
大洗→百里基地の所要時間は乗用車で約30分。バスだと45分としてみると往復90分。1分毎にバスが発車と仮定すれば、大洗だけで90台のバスが必要です。
ただ、これは基地周辺で渋滞がない場合のハナシ。渋滞が起きれば、朝はバスの2巡目からは待ち時間が結構なことになりそうです。
駐車場そのものの収容も仮計算してみます。(一般公開日の)駐車場入庫は、大洗では1時間当たり1000台を見込んでいるようです。
この数字は、1分当たり16.7台のクルマを駐車場へ引く込む計算となり、1台当たり約3.6秒間隔で駐車をしていけば、1分で約16.7台を停めることが出来るわけですが、約3.6秒間隔というのは、相当な早業だと思います。ディズニーランドや幕張メッセ大駐車場の誘導の手際の良さは知っていますが(測ったことはないながらも)1台で10秒や20秒はかかっていると思われます。さらに、今回は入庫時に(予約の)駐車券の確認作業もある筈ですし。
仮に1台の引き込みに10秒を要するなら1分で6台、単純計算では1時間で360台しか引き込めないことになります。5000台が入るのに約14時間かかることになります。
1時間当たり1000台の根拠は、駐車場の総台数を時間帯で単純に割って算出しただけ、というなら現実を無視した無理な計画と言わざるを得ません。
大洗の場合、駐車場入口は1レーンみたいなので駐車場入庫も含めて、またもや渋滞が起きて、入るのに難儀することになります。
またシャトルバスの発着場と出入りをどこにするのか?不明ながらも、もし客と同じルートを使うならば、駐車場を出ていって、基地から駐車場周辺へ戻って来たシャトルバスは、駐車場入口手前の渋滞に巻き込まれ、なかなか進まないことでしょう。
基地の案内等をみると駐車場入庫は10時まで、大洗→基地へのシャトルバスは終発11:30の予定になっていますが、そんな時間で収まるのか?どうか?
基地内駐車場がないことを知らないで、当日基地周辺までクルマで来てしまう客。基地内駐車場がないのは知っているけど、近くまで行けば、なんとかなるだろうと楽観的に考える客。
そうやって何千台というクルマが、やって来ても、駐車場がないものはないわけで...
これと同じ状況は前もあって、2004年の米サンダーバーズがやってきた時。
伝えられている話では、石岡駅を6時過ぎに出たバスが基地に着いたのは2時頃だったとか?
そりゃ、クルマで東京方面から基地周辺までやってきて、駐車場がないから帰ります。という人はいないでしょう。ヒコーキは上を飛ぶのだから、道端にいても見えるかも?と思って、道路が駐車場となってしまったわけです。
今年最大の不確定要素は、これだと思います。この客たちがいなければ、シャトルバス等もスムーズに運行でき、駐車場は離れていたけど、なんとかなるかも。この客たちが多ければ、クルマが動かない渋滞を引き起こしてくれます。
今年は、大洗・大竹に駐車場がありますし、土曜日には周辺在住者・勤務者向けの特別公開をやって人出の分散化も図っていますので、2004年とは状況が違っています。それにしても、どちらに転ぶか?予測不能。関東の(空自)航空祭としては異例の12月開催。人気のブルーインパルスを呼んでいないこと。基地側は駐車場を廃したことについて、おっかなびっくりになっているように当方には見えます。
そういうわけで、最後の最後は前と同じで、結局、基地内駐車場を少しでも開けるのではないか?そういう憶測も出てくるわけです。
クルマは、ダメっぽいので、JR常磐線・石岡駅→百里基地への臨時バスがベストか?となれば、これも覚悟が必要。
前回は、石岡駅6時発の臨時バス1便が、渋滞にあって、基地まで約2時間かかっているからです(それ以前の航空祭では、この時間帯の所要時間は40分程度)。渋滞は、基地南側の陣屋交差点・芹沢交差点が起点となっており、3方向から来た車列が交わって起きたものです。
今年は、基地内駐車場がないのですから一般客のクルマで渋滞は起きない筈ですが、前途のような事情ですから、もし渋滞となれば、渋滞の先に駐車場はないわけで、1便から動けないでしょう。
1時間程度なら歩ってもいい、とお考えの場合は、見極めポイントを考えておいて、早めに決断した方がよろしいかと思います。
また、基地内駐車場がなくなったので、相当数はクルマをあきらめて常磐線へ流れると考えられ、これまで以上に石岡駅へ客が集中することが予想されます。その場合の臨時バスの輸送力も心配なところです(前回は77台。前々回は100台) 。
石岡臨時バスの場合、状況次第で、断念して途中で引き返す勇気も必要かもしれません。9時ぐらいにバスの2巡目が運行していない(石岡駅→基地へ行ったバスが帰ってこない)なら、基地付近で相当な渋滞が起きていると思われるので、その時点で見切りをつける考え方もあると思います。バスに乗ったとして10時、11時になっても、バスが基地から何キロも離れていて動かないようでしたら、バスが基地に着くのはお昼すぎになってしまうので、そういう状況で、どうするのか?それでも行く、引き返す、決心が必要になるかもしれません。
同じバスでも、バスツアーもあります。
バスツアーだからといって優先道路があるわけじゃないので、みんな同じ道路を行くわけで、今年は、朝方の渋滞の程度が読めず、もし、2004年サンダーバーズの時の再来となった場合は、基地から相当離れたところで身動きがとれない状態になると思われます。茨城県外を出発地として当日午前6時以降に出発するツアーは、ギャンブル性が高いと思います。
結局、基地まで20km程度のところから、バスだろうが、自家用車だろうが、タクシーだろうが、すべて自動車しか交通手段がないわけで、さらに基地周辺は一本道。(種別はどうであれ)自動車が大勢やってくれば、どうにもならないわけです。
今年の入場門は正門側だけなるか?と思っていましたが、11.22(木)夕方に基地Webサイトに載った案内図では、正門・工事門だけの案内になっていました。
これまで開けていた裏門(俗称 南門)・第三北門・第一北門(俗称 北門)・山川門(俗称 西門)・EOD門(駐車場出口専用)は(一般客用)基地内駐車場がないのですから開ける必要はないとの判断でしょう。
また、これまでの百里基地航空祭では、ほとんどやっていなかった手荷物検査を今年は実施する予告が出ていますので、そのような観点からも門は少ない方がやりやすいと思われます。
入場門が正門方面だけになったので、例えば県道50号線を北上して旧裏門地区駐車場へ至る道にある臨時の民間駐車場にクルマを停めると裏門から入場は出来ず、さらに正門まで歩くことになりますので、注意が必要かと思います(裏門→正門 約2km GoogleMapによる)。山川門方面の臨時民間駐車場も、エプロンへ行く場合、山川門や第一北門は開かないのを含んでおいた方がいいと思います。
近年、03エンドで航空祭(一般公開日)の時に開けていた第18駐車場(特別公開日は開放駐車場と呼ばれる)も、今年は状況的に、土曜日・日曜日共々開けないような気がします。
基地周辺の交通規制は、11.29(木)夕方にツイッターで更新されて、これまでより強化されています↓
・12月1日(土)、12月2日(日)に行われる航空祭についてのお知らせです。
https://twitter.com/jasdf_hyakuri/status/1068088127745445890
この図では、茨城空港入口交差点→空港ターミナルの道路は通れることになっていますが、実際には空港利用者(搭乗券の確認あり)のみ車両通行可となり、一般車両は通行止になります。
J隊といえども役所。この図↑は、J隊・石岡K察の縄張りで、茨城県・石岡K察の所管となる空港関係は載っていないと考えます。(これは前回も同様)
大枠では、ここ10年ぐらいの航空祭・航空観閲式と同じですが、これまでは、いわゆる外周道路の南半分は駐車禁止になっていませんでしたが、今回は広範囲に駐車禁止となっています。ただ、K察の取締りも(違反切符やレッカー移動等の)実力行使は、どの程度あるのか?ないのか?駐車監視員なんて、石岡K察にいるとは思えませんし。
それ以外の変化点は、第一北門、第三北門からの一方通行がなくなったこと。これは基地内駐車場との兼ね合いで、駐車場がないなら一方通行も不要ということなのでしょう。同様に第一北門とその出入口となる三叉路の間が、駐停車禁止→車両通行止に変わっています。
山川門入口交差点(旧スーパーフジイ)→山川門の間は、奥側のみ車両通行止になっています。これは、その手前に一般客相手の客商売の店が出来たためと思われます。
もう一つは、茨城空港入口交差点→小川市街へ向かう新道の駐車禁止が解除されたこと。茨城空港入口交差点→基地正門まで外周道路で歩くと約5km強(当方実測)ありますから、新道に停めて歩く輩はいないと見ているのでしょうか?茨城空港入口交差点→第一北門は約2km(当方実測)ですから、以前なら新道に停めて、少し歩いて第一北門から入り、場内シャトルバスでエプロン方面に出ることも出来ましたが、第一北門、山川門が開かないとなると外周道路沿いの5キロコースとなり作戦としては、だいぶ違ってきます。
こうやってみると、今年の百里は、これまで以上に、遠い基地に感じられます。
中野さんのツイート↓
・これほどまでに作戦立案能力を試される航空祭も珍しい…→百里
https://twitter.com/JETBIRDER/status/1061833970797572096
御意。
中野さんの言う「作戦立案能力」って、J隊の方?客の方?
今年の場合、基地の方も、客の方も、やってみないとわからない、行ってみないとわからない、ってカオス感漂う状況に。
これより、本題である検索があったキーワードと当方のコメント。「 」内が検索キーワード。
●「百里基地 周辺の民間駐車場」
通常営業しているコインパーキングみたいなのは、近場にない(店舗等に併設された駐車場はある)。コインパーキングにこだわるなら石岡や水戸になってしまう。
GoogleMapで見てもらえば察しがつくと思うが、基地周辺は農家・畑・田んぼ・雑木林・養鶏場。(駐車場に使えそうな)ある程度まとまった土地で、車両が乗り入れられるように整地された空地は限られる。
(駐車場を持っている会社等が副業として)航空祭当日だけ有料駐車場にするところもあるにはあるが、せいぜい10台、20台のところが各エリアに数箇所って感じ。これまでは臨時有料駐車場も(場所によっては)朝はガラ空き状態だったが、今年は基地内駐車場がないので、早々に埋まってしまうような気がする。
今年から有料駐車場を始めるところもあるかもしれないが、それは当日にならないとわからない。
ある意味ゲリラ的商売だから、前回はあったけど今年はないとか?どこにあるのか?空車なのか?確実性に欠ける。
なお、基地周辺は交通規制で近づけないので、民間駐車場は一番近くても(正門から)1kmや2kmは離れてしまうと思う。
●「百里基地 航空祭 公開エリア」
これまで駐車場からの動線になっていた箇所は今年から非公開になる。(E1タキシー付近にバス乗降場が設けられるので、それより北側は不可みたい。501格より南側も不可らしい)
立ち入り可なのは、エプロンと格納庫の裏手。消防車庫前の訓練場。グランド(招待客用駐車場となる)とその奥側の駐車場付近(前回まではバス用駐車場)まで。
厚生センターは非公開エリアになった模様。
●「百里基地 西側駐車場」
今年の航空祭は西エリア駐車場を含む基地内駐車場はない。
●「百里基地祭 バイク」
百里航空祭の交通手段として、二輪は最強。
ただ、基地周辺の道には路肩・路側帯が狭いところもあるので(動きもしない)数珠つなぎのクルマと(バスから降りた)徒歩行軍、(今年大幅増加が見込まれる)輪行部隊をかわすのに難儀する箇所はあるとは思う。
前回までは、裏門にも駐輪場があったが、今年の駐輪場はテクノパーク(工業団地予定地)の道路で案内されている。
うっかり裏門へ行ってしまっても、裏門→テクノパークは二輪の機動力なら、それほど問題ないと思う。(裏門入口交差点→テクノパーク駐輪場 2.1km GoogleMapによる)
●「百里基地航空祭 特別公開 場外見学」
マニア以外の一般の方は、止めておいた方がよい。
基地のフェンス際なら外でも見えるだろう、と考えたのだろうが、フェンス際にクルマで直接入れる道はすべて車両通行止になる。そのため車両通行止の手前にクルマを停めることになるが、その停める場所はかなり限定される(いわゆる外周道路もすべて駐車禁止になる)。(車両通行止の外側で)クルマを停められる場所があったとしても、今度は基地から離れてしまい、雑木林などもあって見通しが悪い。飛行展示は、遠目に少しは見えることもあるとは思うが、場内放送なんて聞こえないから、何が、どうなっているのか?さっぱりわからないと思う。それに今年はブルーも来ないし。マニアの人は、そういうところの心得はあるだろうから、勝手にやってくれ。
なお、03エンドの開放駐車場も、今年はないと当方は受け取っている。
●「百里基地 航空祭バス降り」
石岡発の臨時バスのルートがこれまで通りなのか?大洗・大竹の臨時バスが加わったので、バスルートが、いまいちわからない。どのみち、基地周辺では大回りするルートになると予想しているのだが?
そのため、バスに見切りをつけて降りて徒歩行軍する見極めポイントが、これまで変わってくると思われる。特に石岡発の南回りコースは、入場が正門側だけとなったので裏門からの入場は出来ないから、より正門側に近づいてからの方が有利。この辺りは、当日の成り行きなので、事前に綿密に計画するのは厳しいと思う。
なお、バス運転手は各営業所から総動員して集めているので、基地周辺の道に詳しいとは限らない。運転手に「あとどれぐらい?」と尋ねても、不確かな返事なこともあるので、鵜呑みにしないこと。
●「百里基地 航空祭 石岡駅 シャトルバス 渋滞」
上の方↑に書いた通り、今回は交通事情が大幅に変わっているので、どうなるのか?誰にもわからない。
悪い方に転んだ場合、バスへ乗り込むまでに1時間待ち、2時間待ちもあり得ると思っている。(実際2004年には起きた)
行きたいと言うなら、出来る限り早く石岡駅に着くような計画にした方が良い。
●「百里基地航空祭 土浦駅」
前も(簡単に)書いたことであるが...
5:48 土浦始発 高萩行 6:02 石岡着
6:14 土浦発(始発は上野) 6:28 石岡着
6:37 土浦始発 いわき行 6:51 石岡着
7:00 土浦発(始発は我孫子) 7:14 石岡着
7:14 土浦発(始発は上野) 7:28 石岡着
石岡の臨時バスは6時から運行開始なので、土浦始発の一番電車で石岡に着くと、バス乗車待ちの行列は(上野始発電車到着前なので)比較的少ないと思われる。臨時バスの実際の運行は、前のバスが出たら、次のバスを呼び込む方式なので(客が乗り込む時間は別として)バスは、次々とやってくる。
それが、6:14のになると東京方面からの航空祭客を乗せてくるので、石岡で降りた客≒臨時バスに乗る人になるので、乗車待ちの行列はそれなりになると思う。(これは時間が遅くなるほど雪だるま式に増える)
土浦なら宿のキャパシティはある程度あるので泊まってもよいが、早朝にクルマで行って、土浦駅(公営)東口駐車場(台数 千台)へ停めるという手もある。1日上限ありの駐車場だが、駅から離れれば更に安いコインパーキングはけっこうある。
同様の考え方で、最初から石岡駅の(公営)駐車場へ乗り込む手もあるが、駐車場の規模感が、土浦と石岡では比較にならない(土浦の方が全然多い)。確実なところにするか?ギャンブル的に狙うか?人それぞれだろう。
○近年の来場者数↓(参考・特別公開日は含まず)
・2004年 17万人(前日 石破長官来基。米サンダーバーズ)
・2005年 航空観閲式
・2006年 5万人(前日台風)
・2007年 8万5千人(鹿島鉄道廃線。石岡パーク&ライド)
・2008年 航空観閲式
・2009年 8万5千人(小幡パーク&ライド。現在の特別公開初実施)
・2010年 7万5千人(茨城空港開港)
・2011年 航空観閲式
・2012年 6万人(ブルーなし)
・2013年 7万5千人(小雨模様。駐車場満車。テレビドラマ放映)
・2014年 航空観閲式
・2015年 4万8千人(ブルーなし。テクノパーク駐車場追加)
・2016年 5万人(朝 小雨模様)
・2017年 航空観閲式(台風接近により中止)
○2018年12月2日(一般公開日)の暦等
日の出 6:31 南中 11:27(31.7度) 日の入 16:23 (水戸)
最低気温 平年値 1.4度 最高気温 平年値 11.3度(鉾田)
ヘッダ画像は前回の予行(≠特別公開)でのもの。前回は本番もイマイチだったので、今年はビシッと決めてほしいもの。(クリックする少し大きくなります)
●参考リンク
・大洗サンビーチ海岸駐車場です!
https://www.youtube.com/watch?v=Nm-v7BDpSeY
航空祭用と思われる第3駐車場は3:44~
・茨城県鉾田市大竹海岸駐車場一周車載動画
https://www.youtube.com/watch?v=J7atiMXeeHc
・【茨城県推奨!】夏の大洗抜け道まっぷ・海と湖の道 編
https://www.youtube.com/watch?v=9gl8QZqgrLY
大洗サンビーチ海水浴場 駐車場入口は、0:36に登場。
・【茨城県推奨!】夏の大洗抜け道まっぷ・まちなか 編
https://www.youtube.com/watch?v=Ml2wdlcJ-8k
大洗サンビーチ海水浴場 駐車場入口は手前で曲がってしまい登場しないが、上↑の海と湖の道編は水戸南ICへは遠回り。こっちのルートの方が距離は短い。映像は帰路だが、復路にも良い。
当方、これらのルートの後半は、航空観閲式撮影ポイント探しで行ったことがある。
・航空自衛隊百里基地航空祭2018にともなう、シャトルバス運行について[11/16更新]
http://kantetsu.co.jp/news/18101201_bus.html
> 現在、百里基地が用意している一般車駐車場(大洗サンビーチ駐車場)の予約受付が延長になっております。
> 満車になり次第、締切りになりますので、お早めにご予約ください
シャトルバスの運行は(J隊の直接関与なくて)バス会社の単独だろうから駐車場が埋まってくれないと採算に影響するわな。
それにしても、すでに目論見は崩れ始めてる。
・【百里航空祭初めての方向け】2018百里基地航空祭 大洗サンビーチからの道のり検証
https://www.youtube.com/watch?v=MUHfr6TI9vs
バスが高速を使うと予想しているが、それは、どうかな?
●関連リンク
・百里基地創設50周年記念航空祭(2016年)が終わって(2016.12.4)
https://rainbow55.exblog.jp/27092122/
・2016年 百里基地航空祭の検索キーワードにお答えします(2016.10.22)
https://rainbow55.exblog.jp/26256565/
・2015年 百里基地航空祭の検索キーワードにお答えします(2015.9.7)
http://rainbow55.exblog.jp/24436172/]]>
SUPER GT 公式テスト・ツインリンクもてぎ(2018年)
http://rainbow55.exblog.jp/30114806/
2018-10-19T20:37:00+09:00
2018-10-19T20:43:37+09:00
2018-10-19T20:37:44+09:00
rainbow-5
カメコ活動
10月8日は、GTのテスト走行があったツインリンクもてぎへ行ってきました。
テスト自体は10月8日(祝)9日(火)の2日開催でしたが、当方が行けたのは8日だけ。
天気予報は晴れでしたが、朝から曇り空でした。
帰ってからテレビで「10月8日は晴れない日」ってやってましたもん。
どうも、晴れない特異日のようです。
天気が中途半端で、やる気喪失。どうせなら雨が降ってくれた方があきらめもつくし、車が巻き上げる水煙など「絵」も変わってくるのでありがたいんだけどなあ、と某氏が書いていましたが、その通り。
ヘッダ画像は当方が定番ポイントとしているところでのもの。ベントレーって、GT3マシンのくせして、右ハンドルなんだ。初めて気が付きました。国産のGT-Rは、GT3は左ハンドルで、SUPER GTにも左ハンドルで出てるけど。ベントレーだって、左ハンドルの輸出仕様があると思われますが、レースは右ハンドルなのね。
●関連リンク
・SUPER GT 公式テスト・ツインリンクもてぎ(2015年)(2015.9.27)
https://rainbow55.exblog.jp/24510388/
・SUPER GT 公式テスト ツインリンクもてぎ(2012.9.21)
http://rainbow55.exblog.jp/17986037/]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/